カテゴリに人生があったとは
- カテゴリ:人生
- 2014/12/26 21:22:30
人生とは、生まれ、育ち、働き、日向ぼこし、死ぬ。
その間、笑い、怒り、喜び、悲しみ、嫉妬、して朝は起きて、夜は寝て、それからその間に3度の食事をして、それからたまに自分の心を覗いてみる。
極稀に他人の事も考えて、たまには思いやりの心を見せる。
でも一番大切なのは自分の事、自分を大切にして行く事。
人のいうものが価値ある存在だから。
人というものは、いや生き物は植物もすべて、この地球に存在したもの達は広大な深淵な宇宙の中では奇跡のような存在。
ある事自体が奇跡。私たち、奇跡的な存在なんだ。
こうしてパソコンに向かいキーをたたき、完成したら誰かがこのブログを見るだろう、何気なくしている事も、すべて奇跡のようなものだとたまには思い、あらゆる出来事が、一見マイナスに思える事さえ、それを体験出来る事そのものが希有な尊い事。
それが人生かしら。
よいとらは、自分たちが生きているこの宇宙も奇跡の存在だと考えています。
たぶんこうしている間にも宇宙の種はどんどんできているのですが、
成長して持続可能となるような物理法則の組み合わせを持った宇宙ってのは
奇跡に近い確率でしかできないものなんじゃないかと思っています。
科学的な裏付けもなんにもない、ただの妄想ですけどね^^;
人間以外の生き物には一生はあっても人生はありません。
プログラムどおりに動いているだけだから。
人間にはどういうわけだか、未来のことを考えるチカラがあります。
人の一生を人生にしているのは、そこなんでしょうね^^