ゆず湯
- カテゴリ:日記
- 2014/12/17 23:01:27
朝イチ情報
ゆず湯の効果
入浴法を研究して30年の前田眞治さんによると、寒い冬至にゆず湯に入る風習は、とても理にかなっています。そこで、ゆず湯と、水道水をわかしただけのさら湯で、体の温まり方がどれだけ違うのかを、実験で比べました。
まず、入浴前にモデルの深部体温を測定してから、41度のさら湯に15分間入ります。入浴後に再び深部体温を測定すると、入浴前と比べて1度上昇していました。2時間あけて体温を元に戻したあと、今度は、41度のゆず湯に15分入浴してから深部体温を測定します。そうすると、入浴前よりも1.6度上昇していました。さら湯のときと比べて、深部体温の上昇は0.6度しか変わりませんが、前田さんによると、この違いは人間にとっては大きく、硫黄泉に入るのと同じぐらいの温まり方だそうです。
さらに、入浴後の体の温度をサーモグラフィーで比べると、ゆず湯の方が全身が温かくなり、かつ、20分たっても温かさを保っていました。
このポカポカ効果を最大にするためには、4等分に切ったゆずの皮を袋に入れ、湯をためる前に浴槽に入れるのが、前田さんのオススメです。
湯をためる前にゆずの皮を入れると、湯をためている間に皮に含まれる精油がどんどん溶け出し、たまった時には、水面に精油がたくさん浮いた状態になります。この精油が、ポカポカ効果をもたらします。
精油成分の1つである「リモネン」は、皮膚に付着すると、毛細血管を刺激して血管を広げます。すると、血液の流れに乗って熱が全身に伝わり、深部体温が上昇します。また、体を覆った精油が、入浴後に体内の熱が外へ逃げるのを防ぐので、湯冷めしにくくなります。 精油はにじみ出て来るのに時間がかかるので、湯をためる途中やたまってから皮を入れても、精油が十分出ていないことが多いのです。
前田さんが勧める入浴時間は、10~15分です。5分で急激に体が温まり、10~15分で、体が芯から温まるそうです。
風呂の中の精油は、いちばん風呂の人が出るときに肌について減ってしまうので、次に入浴する人は、皮をもんで精油を出すと効果的です。
※精油と果汁は皮膚を刺激するので、肌が弱い人は注意してください。搾ったあとの皮を使う場合、果肉はしっかりと取り除きましょう。
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2014/12/16/01.html
しぼり方によっても違うのがわかりました^^
寒い冬をのりきりましょう
今日は大荒れでした 空がめまぐるしく色がかわり 雪雲のところと 青空のところと
入り混じっていました
レモンティーもいいね^^
「リモネン」って見て「ほっとレモンティー」が飲みたくなりました~^^
「ゆず茶」も大好きです~^^
あの苦味が 大人の食べ物みたいな ゆずポン酢も美味しいね
温泉はいろんな入浴剤あるので バブゆずの香りとか 好きです
ききゆ 炭酸好きかも^^
寒い時期 暖かくね
でも こっちじゃゆず売ってないのだよぉ><
でも温泉の元とか入れてますじゃ^^
お風呂気持ちいぃぃ^^
そうなの???www
ゆず投げて遊ぶ!!
朔旦冬至⇒「さくたんとうじ」
冬至とは 一年の中で一番太陽の光の角度が低く、
昼間が短い日を冬至といいます。
朔旦冬至の由来
日時計を利用していた時代に
その時に一番棒の影の長い日を冬至と定められ、
同時に「太陽が復活する日」ともされました。
その頃、暦を作るのに重視されたのは月の満ち欠けなのです。
この月の満ち欠けのサイクルの中で
冬至に相当するのは新月とされていました。
また、新月の日からまた月が少しずつ満ちていくことから、
冬至は「月が復活する日」とも言われていたようです。
しかし実際には、
サイクルの異なる月の満ち欠けと
冬至から冬至のタイミングが合うことはとても稀で、
19年に一度しか合うことがありませんでした。
このことから、月と太陽の復活が重なる
貴重な冬至をめでたいこととして祝うようになります。
新月或は月の始まる日1日という意味の「朔」と
夜明け或は太陽が上ってくる時という意味の「旦」を
合わせて『朔旦冬至』と呼ぶようになりました。
ッ(o_ _)ノ彡☆ドテッ
難しいことはわかりませんが19年に一度ということだけ
異常気象も 月が関係してるのかな?
ゆず聴きながら ゆず湯もいいですね
半分は食用にしてしまった、りんさんでしたww
一昨日のゆず湯、温まりましたw
昨日の脱衣場は、ゆずの香りww
ゆずの曲を歌いながら入るってわけじゃないのね・・・(オイ