アニメの世界の主人公キャラの様な少年が
- カテゴリ:ニュース
- 2014/12/15 18:27:50
フィギュアの羽生君のニュースを見ていたら
ジュニアの部の映像が出て(@_@;)!って目が釘付け。
どう見てもアニメの世界の主人公の様な少年がリアルでスケートリンクの中にいる。
な、なんだ!?
私が時々、殆ど見ているアニメの所謂少年主人公はリアルだとこんなイメージである。
「ブリリアント・・・・」とか「グラス・・・」とか「ソードアート・・・・」とか
まあ、かなり面白くない設定だが、主人公の少年以外は色々なジャンルの女子が
出てくるアニメでも。
動きが実にアニメの世界の物語の様にしなやかでファンタジーな
世界を想像させる雰囲気である。
婆は思わず(゚д゚)目が釘付け。
羽生君もそれなりにアニメの世界から出てきた雰囲気がよかったのにぃ。
「魔法学校の・・・」のあのお兄さんの様な雰囲気があって・・。
余談だが、時々アニメをリアルで映画にするときがあるが
大抵はイメージが合わない。
其のキャスト達が並んだ宣伝の画像だけで見る気がしなくなる時が多い。
たまに我慢をして見ると下手クソさに凄く見た事を後悔。
詰り其のファンの人達に取って彼らが出てくるから
見るのだろう。
それ以下でもそれ以上でも無いのだ。
だがフィギュアスケートの世界は表現力が必要だ。
其の一つ一つの動作の中にドラマを感じさせる。
其れがアニメの世界の一つの場面の印象を彷彿させる時がある。
しかも彼らは常にリアルで究極的に真剣なのだ。
たまにアメリカの色々な州の大会を見る。
名前も解らない始めて見る選手だが
どの選手の惹きつける何かがある。
とてつもない緊張感の中で出す表現力がある選手の演技は
リアルアニメの世界の様で脳に良い。
しかも日本の知っている選手と違ってラフにみられる。
其れにしてもアメリカは層が厚いし、
其れだけ金持ちが多いんだなと思う。
目が大きいのがアニメの主人公みたいです。
更に演技に艶があります。
雰囲気かな、気に行ったのは。
でもスケートで演技しながらあれだけの雰囲気を出せるのは凄いと思うのです。
気を抜けば転んでしまう世界ですからね。
私はフィギュアスケートを見るのが女子も男子も好きです。
特に疲れた時はぼーっと世界のフィギュア大会を見ます。
主にアメリカとかカナダですが。
衣装も素敵ですけど、ギリギリの一生懸命の中でしなやかな演技をする選手が好きです。
クラッシクバレエもあの美しさの中にたゆまぬの努力があります。
其の両方合わさった世界なので「真剣」と「優雅」が「日々の鍛錬の上に成立」する世界が好きです。
名前も国も考えずにボケーっと其れを見るのがすきです。
誰だろーって気になってしまって・・・。
私のミーハーな外見と雰囲気だけで書いて居る文章に厚みを加えて解説
どもどもです。
自分のミーハーぶりが恥ずかしくも有り哀しくもありですが・・・なんて事はないのですけど。
其処まで深く知りませんので詰り其の過去に振り付けをした奈々美先生の時代と今と
区別がつきません。
過去の彼に関してはジュニア時代も良く見ていなかったので
過去と比べた結果ではなく、今の羽生くんの演技の雰囲気が好きです。
出来れば過去のようつべの奈々美先生の時の演技をみてみたくて
ようつべで2009年のを見てみました。
https://www.youtube.com/watch?v=ahTBC5V1iZU&list=PL2511AFF2C54102B8&index=6
(⁰︻⁰) ☝2009年
https://www.youtube.com/watch?v=ilCUEsKTqwk&index=8&list=PL2511AFF2C54102B8
(⁰︻⁰) ☝2010年1
https://www.youtube.com/watch?v=q6bTUsWZ8PA&index=9&list=PL2511AFF2C54102B8
(⁰︻⁰) ☝2010年2
私は上の中では2010年1の方が好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=TyWioyEXlY4
(⁰︻⁰) ☝2013年ショートプログラム
https://www.youtube.com/watch?v=8N2m3wsySIg
(⁰︻⁰) ☝2014年ファイナルグランプリオペラ座の怪人
ウ~ムどう言う事情でどうなってどうしてコーチが変わったのかなど
解りませんが、私は2013年のショートの演技とオペラ座の怪人がタイプかな。
高橋大輔氏に関しては凄い怪我からの復帰でソチに出る時点で雲の上の人という
感じでリアル侍が居る感じで私が気楽に見ているアニメの主人公の世界とはちょっと違う様な・・。
私が多分一番嫌なことは、マスコミが彼をヒーローに仕立てようと必死になっている感じなんだと思います。
特に、佐野稔とかのコメントを聞いているとイラッとしますよね。
真央ちゃんには、トリプルアクセル2回跳べとか、トリプルアクセルなんて難しいジャンプじゃないみたいなこと
言うんですよ。
トリプルアクセルは、男子でも難しいジャンプだと思います。
佐々木彰生君も、跳べていたらもっと上の方に行けたかもしれないし・・・。
男子でも、ここが一つの分かれ道だと思います。
そのくせ、羽生選手に対しては絶賛の嵐!見ていて気持ち悪いです。
音に合わせてジャンプを跳ぶのは、彼だけのことではないですしそういうのが上手い選手は他にもいます。
持ち上げよう、持ち上げようという必死感が見ていてイラッとするんですよね。
でも、フリーの最後のシットスピンのおしりを下げる位置の低さはすごいなぁ~と思いました。
これも個人的な思いですが、奈々美先生がよかった・・・。その思いは募る一方です。
奈々美先生の振付は、彼を一番素敵に魅せてくれるように思います。
コーチはオーサーでいいから、振付を奈々美先生にして欲しいわ。
奈々美先生といた頃の羽生選手が好きな人多いと思います。私も、その部類なのですが・・・。
今は、ドラマを周囲が作ろう、作ろうとしているようで・・・。
そういうのを止めて欲しいんですけどね・・・。
彼の邪魔をしているようにしか見えないんです。
彼をもっと大事にしてあげて欲しいんですけどね・・・。
高橋大輔との日本のエース争いも、あんなの騒がなくても自然と羽生選手になっていくんです。
そういう流れをファンとしては、静かにどちらも応援したかったんですけど・・・。
これもまた、ドラマを作ろう作ろうってしていたように感じました。
そういうので、選手を振り回してほしくないんですよね・・・。
選手は、自分の高みを目指して真剣勝負をしているのですから。