文芸春秋に健さんの手記
- カテゴリ:日記
- 2014/12/11 01:40:22
静かに人生を振り返り
11月に83歳で亡くなられた高倉健さん亡く
なる4日前に自身の戦後と映画人生を振り
返られてその手記を完成。文芸春秋の新年
号に掲載されるそうですが、その手記は比
叡山の大阿闍梨の故 酒井雄哉さんから
贈られた言葉「往く道は精進にして、忍びて
終わり 悔いなし」で締めくくられており、死
を直前にした静かな心境が伝わってくるよう
です。この手記は原稿用紙16枚分(結構
多いですよね@@)人生が変わる瞬間初め
て「諸行無常」を味わったそうです。またあ
の有名な映画「網走番外地」では異常な忙
しさで精神的にも肉体的にも限界だったの
で、10数日間はストライキやあとは「八甲田
山」の撮影をされた監督とも熱い交流など
がつづられているそうです。 本屋さんで立
ち読みでスムーズに1万文字近く読めるか
しら?
本日356文字でした。
イメージがあるものですから そう思ってました。
結構オフのときは海外で発散されてたようですね
はらぼて居士の私は あのお腹 素晴らしい!!!
人の目に曝される毎日 大変だろう
本音で 飲んだこと ないのか???
トップニュースが高倉健の遺作紹介ばっかりで もういーよー って感じになりました
今頃向こうでお会いになってるでしょうか。