Nicotto Town


✿古山詩織✿さんの日記


映画「ニューヨークの巴里夫」を観た^^

お気に入りコーデ

もらったステキコーデ♪:153

ども~~~~~~~~!!
ごぜ丸です^^


昨日、公開されて間もない、「ニューヨークの巴里夫」を見て来ま

した!

監督は、セドリック・クラビッシュ

主演は、ロマン・デュリス。オドレイ・トトゥ。セシルドゥフランス。

ケリー・ライリーなどなど・・・・


映画のコピーに・・・・・・・

「人生の旅は永遠に続く・・・大人になりきれないあなたに贈る

愛すべき一本。」

と書かれていますが、大人になれきれない・・・・という印象より、

私は「ふざけていない、現実の話。」という感じを受けました。


フランスの映画なので、当然、日本の社会を題材にして製作

した訳では、ないようですが、海外ではこれが今よくある現実

なのかなぁ・・・・・

なんて思いました。


ある意味、ある状況が発生してから映画化されるのが早いという

か・・・・・・


お話は、フランス人のロマン・デュラスが、一般の婚姻関係を

結ぶ事が、「御時世的に」難しいため、

フランスで知り合ったイギリス人の女性と交際し、子供だけを

作る男性となり、(つまり子供の父親にはなるが妻は居ない。

子供は引き取っている状態)

そして、そのイギリス人の女性がニューヨークに引っ越しして

自分も子供には、会いたい気持ちで後追いして、ニューヨーク

に一人で住んで、さらにお友達のレズビアンのフランス人&

中国人のカップルに精子提供者になってあげて、笑・・・

さらに、フランス人の友人だったオドレイ・トトゥ共に、恋人関係に

なり、さらに自分が同乗したタクシーが事故に会って、

救助してあげた中国人の姪?と偽装結婚して・・・・・


という果てしなく「疲れそうな」話であるが・・・・

「真剣に生きてこんなになった・・・・」と言われそうな話で、

あとは、人間同士の狂騒曲という感じですが、

正直、笑える話ばかりです・・・・・(*^_^*)


最近、ちょっとキツイ事ばかりで辛い・・・・・

肩が凝る映画は、ちょっと・・・・・

という方には、ちょーど良いかも?



でも、申し訳ないですが、自分に発生したら大変!

という騒ぎばかりです・・・・・


主演のロマン・デュリスは、

L  'ecome   des   jour    ムード・インディゴ うたかたの日々

のクロエ役だったオドレイ・トトゥとは、2度目の共演。

今回も、いい感じの相手役・・・・なんて思ったけど・・・・



お時間のある方は、ご覧になったら・・・・・?

それと、ウンチクではないよ^^


それで・・・・昨日、いつもアバターコーデで「ステキ!」いただいて

いる方にステキ!お返しに行ってるんですけど、

昨日は映画に行ったため、時間に間に合いませんでした!

ゴメンナサイ!!!!


本日からは、又お返しに行きますね^^







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