牡丹の散華～ボタンノサンゲ～
- カテゴリ：小説/詩
- 2014/11/28 21:07:24
牡丹の花は大輪の花を咲かせる
小さな蕾から
だがそれはたった一時
初夏が来れば花は散る
「満開に達した花には何がまっていると思う？」
牡丹は答える
ー儚く散ってしまうー
そのとおりだ。
満開に達したものは必ず散華と云う活動に出る
続く…‥
灯夜里から
久々に書きました
思い付きなので意味分からなくてすみません
弐は頑張ります
巫女のお話
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精一杯に美しい花を咲かせているのかも知れません
私たちもいつかは散ってしまう身
今を精一杯生きていく事が大切と思います