Nicotto Town



今日のMY釣り堀

ニコット釣り で遊びました。

売った魚
+31

釣った魚

魚の名前
釣った数
最大サイズ
メダカ
3
4.00cm
アメリカザリガニ
2
6.79cm
ウグイ
1
22.66cm
ニゴイ
1
36.42cm
バケツ
2
29.88cm
2014/11/26 13:19

釣り場所はいつもと同じです(・_・)

逃げられた魚は、メダカ。

バケツが二つひっかかることは珍しいです…フッ(~ー~)


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今日の某週刊誌の記事で、「小沢一郎、公私ともにひとりぼっち」という記事がありました。

内容を読んでみると、生活の党に所属している議員が民主党や維新の党、みんなの党などから立候補するとのことでした。
小沢はそれらを調整し、自分は生活の党から立候補する予定の様です。
プライベートでは、奥さんとの離婚が噂されているとのことらしいです。

しかし、考えようによっては、自分についてきた仲間の事を考えて、他党にお願いしたという美談でもあります。
また、夫婦の事情なんて夫婦にしか分からないもので、情報として曖昧です。

小沢一郎に限らず、共産党、鈴木宗男、金丸信、田中角栄…という言葉を聴いて、どういう印象を持つ人が多いでしょうか?

恐らく、金権汚職、裏で何やってるか分からない…の様な印象が多いのではないでしょうか。

逆に考えると、ここに上がった人達以外は、金権汚職をしない、裏表の無い、とてもクリーンな人達なのでしょうか。

私は、そうは思いません。

単に、発覚しておらず、マスコミで騒がれていないだけだと思います。

前に書いたかもしれませんが、「日本テレビとCIA」という図書を読んだことがあるでしょうか。
これは、早稲田大学の先生が、米国公文書館で調べ、その関係を明らかにしました。
つまり、もとは米国の機密情報でしたが、米国情報公開法によって公開されている情報ということです。
…しかし、日本のマスコミではほとんど取り上げられていない為、日本の重大事にも関わらず、日本人だけが知らない情報です。

それによると、簡単に言えば、米国のCIAや在日オフィスによって、読売新聞の正力松太郎(暗号名:PODAM)を選び、反共宣伝や親米思想を植え付ける為に作られたのが日本テレビです。
つまり、日本テレビはCIAの手先として作られたテレビ局です。

その後、学生運動が盛んになり、1960年の60年安保では大きな事態となりました。
学生運動は、物事の基本や本質から考え直す傾向があり、また正義感も強かった為、当時発生していた朝鮮戦争やベトナム戦争に日本の基地が利用されていることに反対しました。
そして、この様なことは、米国のマインドコントロールによる日本支配にとって驚異となりました。

そこで、日本テレビを使って行われたのが、テレビ-新聞を系列化して、更にそれらを記者クラブという大本営での統制です。
これは1970年の70年安保に向けて、1967年にはまず読売系列ができあがり、1973年頃までに全てのテレビ局-ラジオ局-新聞が系列化され、行政の統治下にある記者クラブで全てのマスコミを統治しました。

恐らく学生運動内部にも工作員を潜り込ませ、活動を攻撃的に、陰湿に、過激に誘導し、それをマスコミで大々的に報じることによって、見事に、今となっては完全に潰すことが出来ました。
現在の高校生のアンケート調査では、社会や学校に疑問を持つ人も、野心を持つ人も、創造的な人も皆無となり、社会から与えられたサービスを使うことに喜びを感じ、お金を儲けることより、使うことに一生懸命になったそうです(出典:放送大学)。
学生運動に入り込んだ工作員にとって、若者の情熱を操るのは簡単だったのでしょう。

その後は、まだ独自路線を進んでいた大手出版社の週刊誌を、マスコミによって攻撃し、「週刊誌は信用できない」という印象をつけました。
行政機構は財界と親密な関係にありますから、広告収入の為に、今となっては週刊誌もほとんど統制下に入ったと言って良いでしょう。

更にその後は、インターネットも攻撃しましたが、利害関係の無いインターネットユーザーは週刊誌の様にはいかず、一端は失敗しました。
そして代わりに出てきたのが、ツィッターやフェイスブックなどの管理できるネットワークに取り込む作戦で、それは今でも続いていて、どうも成功しそうです。
ツィッターやフェイスブックが極めて政治的なものであるのは、イスラム教圏での「アラブの春」と呼ばれる、実際には地獄を引き起こしたことでも分かります。

そんな矢先、東日本大震災に伴った原発事故が起きました。

それまでは私も、テレビを疑いながらも視ていましたが、この原発事故の報道、特に放射能の内部被爆の危険性について、明らかに誤魔化していることが分かりました。
以前から疑ってはいたテレビ報道や新聞報道ですが、ここまで意図的かつ明確に虚偽の認識に誘導しようとするとは思っていませんでした。
恐らく、理科系の常識的な人であれば、分かった筈だと思います。

そして、それまでの自分に入り込んでいた認識について全て疑問を持つ様になり、最初に挙げた人達のことを考え直してみました。
…すると…見事に全員が米国から敵視された人達ばかりなのです。

例えば…

田中角栄…沖縄返還直前の日米繊維交渉で、通産大臣として苦水を飲まされ、総理就任後は米国を出し抜いて、米国が二番目に敵視していた国家・中国(一番目は当時のソ連)と国交を結び、米国の標的となりました。

金丸信、竹下登…田中からは少し距離を置きましたが、米国の思惑通りの人選をしなかった様で、米国の標的となりました。

小沢一郎…田中角栄の意志(日本の本当の意味での独立)を最も強く受け継いで、様々な政界再編を行い、米国の標的となりました。

鈴木宗男…北方領土の二島返還でロシアと折り合いをつけ、ロシアと国交を目指しました。勿論、ロシアはソ連時代に引き続き米国の第一標的ですから、鈴木宗男も標的になりました。

共産党…もとより、米国の最も基本的な路線は、反共主義ですから、戦後からずっと標的になっています。

細川護煕…以前書いた通り、米国の意向を聞かず、日本独自の防衛大綱を作ろうとして、それが防衛官僚によってリークされ(出典:当時のNHK)、標的となりました。

猪瀬直樹…大きな声では公言しませんでしたが、原発根絶を目指し、標的となりました。


政治家を殺すには刃物はいらぬ…金権汚職を作り上げればいい…という感じでしょうか。

ほとんど全ての政治家に、ブラック献金が入り込んでいて、いざ邪魔な政治家が出ると、そのリモコン爆弾の様な罠が発動し、マスコミによって叩かれ、葬り去られるのでは無いでしょうか。

また、有力では無い政治家をコントロールする方法については、「原発ホワイトアウト」という図書を参考にして下さい。

ちなみに、ジャーナリストには、痴漢、婦女暴行と言った申告罪、油断した隙に放り込める覚醒剤不法所持罪などの簡単な罠が使われる様です。

そんな中で、巧妙に立ち回ったのは、小泉元首相と言えるのでは無いかと思います。
恐らく、米国と親密な関係を築きつつ、決して思い通りには動かない様です。

私自身は、政治家と話したことも無いので、それぞれの政治家が本来どんな人達かは分かりませんし、米国が動いたという直接的証拠もありません。
しかし、ここまで状況証拠が揃えば、それはほぼ間違いないと考えています。


日本人は、自分が持っている印象が、何処からもたらされたものか、裏の意図が無いか、罠では無いのか、考え直してみるべきでは無いでしょうか。

日本人だけが知らない、日本の裏事情…まだまだ在りそうです。

#日記広場:ニコット釣り

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2014/11/27 11:57
ひなパパさん、コメントありがとうございます\(^O^)/

本来、民主主義の選挙ですから、その政策が全てなので、演説とか重要な筈なのですが…

何せ、言ったことをやらない…いや、やれないのですから…意味不明になってしまうし、聞いてもしょうがないということになってしまいますよね。
政党などを作らず、法案に対して、皆が是々非々で決めてくれれば面白いと思います。
党議拘束とか…従わなければならない代議士を選んだ民衆を馬鹿にしているとしか思えません。
これでは、民衆の主権も責任も無いと思います。

とは言っても、急に変えることが出来ませんので、ひな壇に並んでいるお飾りの政治家の後ろにいる権力に影響を与える様な投票をしようと思います。
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2014/11/27 06:37
おはようございます^^

博士ぇ~、今日は政治のお話ですね^^
国会のおボッチャマさん達は、何をしたいのかわかりませぇん。
しかも、駅前で演説がこれでもかぁってくらい、急にやりだしましたねw
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2014/11/26 19:26
紫水晶さん、コメントありがとうございます\(^O^)/

銀河英雄伝説での一言ですが・・・

「世の中に流れている情報というのは、全てベクトルがかかっている。 そのベクトルの方向を見れば、真実が見えてくる」

マスコミだけで無く、学校教育においても指導要領や教育委員会の中に、インターネットにおいてもサクラ(釣りや煽りなど)によってベクトルがかかっています。

インターネットにおいては全てにベクトルがかかっている訳ではありませんが、ベクトルをかけようとしている人達は必ずいるので気をつけなければなりません。

例えば、前回の選挙で山本太郎氏が当選した際、インターネットでは「選挙違反を犯した」という情報が山のように流れました。
そして、それを受けて、「選挙違反でもうすぐ逮捕」とか、Q&Aのページでは「いつ公職選挙法違反で捕まるのですか?」という質問があったりしました。

どれもほとんど虚偽の情報ですが、「嘘から出た誠」というものを狙っているのでしょう。

当時彼は、「原発反対」というより、「放射能の危険性」を訴えていました。
「原発反対」というのは、いろんな候補者が言ってましたが、「放射能の危険性」を訴えた候補者はいませんでした。
つまり、それだけ「放射能の危険性」は深刻な問題であり、タブーだったのでしょう。

あれだけのブログ記事などがインターネットに出るということは、それだけサクラが多いということを示しています。

例え、公職選挙法違反で捕まらなくても、イメージダウンにはなります。

その投票の直前には、お姉さん(だったかな?)が、覚醒剤不法所持の疑いで逮捕されました。
女性のバックは上が開いているのが多いですから、放り込むのは簡単だったのでしょう。
自ら持っていたことは否定したとしても、入っていたことを認めれば、新聞では「…認める」という風に書けます。
そして、「自ら持っていた訳では無い」と主張しても、無実で釈放されていたとしても、新聞やテレビ、雑誌で報道されなければ、「認めた」という情報だけが残ることになります。

そこには、一貫して、「放射能の危険性を誤魔化す」というベクトルがかかっていることが分かると思います。
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2014/11/26 15:02
こんにちは。
考えてみたら、私たちの知る政治の世界なんて
氷山の一角なんでしょうね・・・
海千山千の政治家の事なんて想像もできませんが・・・
ただ、翻弄はされます。
何が本当の事で、何が操作されてる事なのか・・・。



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