Nicotto Town



今日のMY釣り堀

ニコット釣り で遊びました。

売った魚
+26

釣った魚

魚の名前
釣った数
最大サイズ
メダカ
1
2.60cm
アメリカザリガニ
1
7.47cm
ブルーギル
1
18.92cm
オイカワ
1
16.65cm
ウグイ
1
28.92cm
ギンブナ
1
15.42cm
キャンプゴイ
1
44.00cm
イチョウの枝
1
39.17cm
2014/11/16 10:47

今日も、「GET」の文字の下あたりで釣ってみました(^^)

逃げられた魚は、ザリガニ。

今日は、盆(キャンプゴイ)と正月(イチョウの枝)がいっぺんにやってきた様な釣果でした。 \(^O^)/

\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ

しかも、両方とも自己ベストで、クマオとクマコの久しぶりに複数の歓声をあげてくれましたY(^^)ピース!

特に、キャンプゴイは、前回うっかり売ってしまったので、嬉しい~ヾ(^v^)k
今回はちゃんと持ち帰りました(^。=)


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生物が生きる使命は、ただ一つ

「多様な子孫を残すこと」・・・第一の使命

…多様性が失われると、種として弱くなります。
何故なら、現在優性な遺伝的特性が、将来の地球、宇宙環境の変化によって劣性になったり、現在劣性の特性が優性になったりする為です。

そして…

人類(社会)は、もう一つの使命を請け負うことが出来るようになりました。

「多様な思想を残すこと」・・・第二の使命

…人類以外にも思考を持つ動物は多くいますが、人類だけがそれを思想として残す能力を獲得しました。


しかし、人間は思想を残す能力は得ましたが、生物としての第一の使命がより上位の使命で、つまり第二の使命も第一の使命を侵してはなりません。


これら二つの使命を受け、個々の人間の使命とは何でしょう。

「わが子を無事に育てること」・・・①

「わが子の生命、多様な特性を守ること」・・・②

「多様な思想を、若者に、子供に伝えること」・・・③

の三つではないでしょうか。


①の使命は、哺乳類のメスの進化(妊娠と育児)と同調し、母子という社会の始まりでもあります。
②の使命は、類人猿ボノボのメスの進化(疑似発情期)と同調し、オスを含めた家族というより高次な社会の始まりでもあります。

そして、この①と②は、生物の第一の使命をより効率的な形で果たしていることになります。


人類に近づく進化の途中で、その類い希な第一の使命を果たす能力ゆえに、生物として繁栄し、個体数が増えてきました。

そして、それ故に、個体同士の接触確率が増え、一方で繁殖力が増強し、一方で敵対関係が生じました。

闘争本能は、哺乳類に進化する以前から存在する原始的衝動で、雌雄間、成体と子供の間と言えども、自己生存の為には、その衝動を発揮します。

しかし、雌雄間では、第一の使命の為に、生殖衝動もあります。

そして、更に哺乳類のメスの進化を伴った母子社会では母性愛、類人猿のメスの進化を伴った家族社会では協力関係という、新たな他個体との関係を築いてきました。

この様に、社会はメスの進化によって形成されてきました。

その間、オスは万年発情期という第一の使命をより強力に果たす進化をしましたが、社会を形成する進化をすることは無く、闘争本能という原始衝動を抑える能力も獲得しませんでした。


ここで、一つ押さえておきたいのは以下の三点です。

・生殖活動は、原始的衝動であり、家族社会とは無関係。

・家族社会の目的は、妊娠、出産、育児を守る為。

・家族社会を形成しているのはメスであり、オスは用心棒としての役割を持つ。


個体同士の接触、家族同士の接触の確率が増えることにより、用心棒としてのオスの働く機会が増加します。

メスは、強いオスを獲得しなければ、子供を守れなくなり、強いオスを中心とした群れ社会を形成されました。

群れの中心にはボスザルという強いオスの存在がありますが、群れ社会もまたメスが形成した社会と言えるでしょう。

そして、更に生物学的に繁栄し、個体数も更に増え、群れの数も増えると、群れ同士の接触が起きる様になります。

類人猿チンパンジーの場合、社会を形成する進化を遂げていないオスは、闘争本能という原始的衝動に従って戦い、勝利者は敗者の群れのオスを追い払うか殺すかし、メスの発情期を抑制している育児中の子供を殺します。
この様なオス中心の活動においては、第一の使命を果たすことも出来ませんし、群れより大きな社会に発展することも無いでしょう。
弱肉強食という強い、優性な遺伝子を残すという結果にはなりますが、多様性が失われ、環境の変化に対して種として弱くなってしまいます。

類人猿ボノボの場合は、オスが闘争を始める前に、疑似発情期を獲得したメスが他方の群れのオスと生殖活動を行い、双方のオスの闘争心を押さえます。
その為、群れ同士の接触は敵対的警戒では無く、性的興奮を発生するそうです。
その結果、生物としての第一の使命を果たす能力が、更に強力になりました。
この様な友好的な社会においても、メスが形成したのです。

人類の女性も、疑似発情期を獲得しており、ボノボと同じ系統から進化したものと考えられます。

その後の進化の詳細は分かりませんが、やはり群れ社会の形成、群れ社会同士の交流が発生した様です。

群れ社会の形成においては、肉体的優位を持ち、原始的闘争本能を押さえられない男性が狩猟を行い、社会形成能力を獲得した女性が本拠地に残り、採集を行うという分業体制が生まれた様です。

社会の形成過程において、高度な言語、絵画による表現などが獲得された様です。

そして、群れ社会同士の交流によって、共通の言語、共通の絵画表現(文字)が生まれてきたものと思われます。

高度な共通の言語、共通の文字表現によって、第二の使命のもとである「思想を伝える」という能力を獲得しました。
これは、人類のみが獲得した能力と言えるでしょう。


この様に、人類は第一の使命、第二の使命を果たすのに十分な能力を獲得したことになります。


ところが、人類のマクロな社会をみると、何故か男性が形成した社会となっています。

類人猿のチンパンジーとボノボの比較においても、男性が主導する社会というのは、生物としての第一の使命を危険にする社会となります。

オス、そして男性には、社会を形成する為の進化は在りませんでした。

実際、人間社会は、「生物としての多様性」、「思想の多様性」を残す様な社会でしょうか。

「弱者救済は生物の種として弱める」と言いい、独裁体制を作った人もいましたが、それは全くの間違いで、生物種としても、思想としても多様性を失わせ、弱めてしまうものでした。

現在では、そこまで過激な発言をする人は居ませんが、縄張り意識が強く、チンパンジーの様な排他的社会となっているのでは無いでしょうか。
また、思想においても、世界の様々な人々の思想の多様性を受け入れる社会となっているでしょうか。
それどころか、お金という便利な流通価値交換券を巡って戦いが、戦争が、殺し合いが起きています。

この様な現代の人間社会は、第一の使命に対してチンパンジーよりも劣化した社会であり、第二の使命も潰そうとするものです。

人類の女性は、ボノボの様に社会形成能力を持つ様に進化しているにも関わらず、何故チンパンジーより劣った社会となってしまったのでしょう。



社会を形成する様に進化せず、その能力も無い男性が主導する社会だからと言えるのでは無いでしょうか。


現在の女性の政治家は、男性社会を上り詰める為に、女性らしさ、母性が歪められ、男性よりも社会形成能力が劣ってしまった人もいます。

初めから女性社会ならば、その様なことも無いでしょう。

ちなみにアマゾネスは、男性の女性社会イメージを描いたものなので参考になりません。

#日記広場:ニコット釣り

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2014/11/18 16:24
紫水晶さん、コメントありがとうございます\(^O^)/

fmfm
「つまり、一つの社会で、一つのグループにはならず、対立したグループがいくつかでき、しかもその対立は社交辞令も受け入れない」、そして「利害による対立では無い」ということでしょうか。

まず、「対立したグループができる」という点ですが、これは男女を問わず、人間の持つ「個の生物」としての特性では無いでしょうか。
「個の生物」である人間が、一つの集団として団結するには、何か大きな結合力の様なものが必要になります。
つまり、自然状態では、集団を好まないというものです。
そして、その結合力の最も原始的なものが「敵対心」だと思います。
つまり、敵がいるから団結するというものです。
これは、「いじめ」の最も基本的な構造と言えるでしょう。
男性の場合、この「敵対心」と「利害関係」しかありません、
つまり、男性社会がお金によって歪められてしまうのは当たり前な話です。

しかし、女性の場合(哺乳類のメスの場合)は「母性愛」という母子社会を形成する高度な結合力があります。
そして、もう一つ、何と表現したら良いか分かりませんが、「依存愛」と言ったら良いでしょうか。
それは、育児中の母子の安全を守る為に、男性の腕力を引きつけようとする、そしてその力に対する愛と言ったものです。
この女性の持つ「母性愛」と「依存愛」によって家族社会が形成されています。
そして、肉体的にもその進化を遂げてきました。

そして「母性愛」は、自分の子供以外の子供に対しても発揮する様です。
「依存愛」についても、逆に考えれば、「男性を使いこなす能力」ということになります。

つまり、女性は、子供と男性を社会に取り入れる能力を持っているのです。

女性グループの中で、男性的な部分に惹かれるというのは、「依存愛」によるものだと思います。

女性同士の対立の激しさが、何に起因するものなのか、もう少し深く検討する必要がありますが、一つ考えられるのが、その対立が基本的に暴力に及ばない、つまり致死性のものでは無い為、遠慮無く対立できるからかもしれません。
これは、ネット上の文字だけの世界にも見られる現象です。


ちなみに、私は結婚していませんが、結婚前という訳では無いので、お気になさらずに…(自爆)
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2014/11/18 15:06
こんにちは。(*^▽^*)
女性社会のデミリット・・・これは「女性の職場」(多数の女性です)
から、経験ですが・・・気に入った人とのグループ(派閥)をつくると
他のグループとは会話もしません。(男性も派閥はありますが)
社交性がないということ。男性より感情で攻撃的なこと。
利害なら、まだわかりますが「なんとなく、気に食わない」・・・とか。
毎月の肉体的な起因で感情にむらがあること。(男性にはないので)
男性より暴力的ではないですが、女の世界は陰湿です。

って・・・こんなこと、結婚前の男性に言うことではなかったです(ノД`)・゜・。
え・・・と、もちろん、素晴らしい女性もいますし・・アセ(;゚Д゚)
でも、矛盾かもしれませんが、素晴らしい女性って「男前」なんですよね^^
男性のいいところを併せ持つと「魅力的な女性」になるんです。
不思議ですね^^
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2014/11/17 18:30
紫水晶さん、コメントありがとうございます\(^O^)/

うんうん、紫水晶さんの気持ちはすごく分かります(^^)

良いか、悪いか分からないことならともかく、明らかに変なことをやっていて、それを辞めようともしない不条理を前にすると、怒りが治まらない…みたいな感じですね(^◇^;)
よ~く、分かりますスゥッ・・・(ーoー)y゚゚゚

女性社会のデメリットについて、私も2~3思い当たるものはあるのです。

ただ、それが社会を形成するという単一の目的の為にどの程度障害になるのか、それは本当に女性の生来のものなのか、男性社会の中で培われたものでは無いのか、それは女性のどういう段階での特性なのか、例えば未成年の段階のものなのか、育児前、育児中、育児後なのかなどを検討してみました。

そう考えてみた時、育児後の女性が社会を形成するのに、それほど問題が無い様な気がしました。

…と言っても、女性社会について、私には分からない部分が多いことは否めません。

紫水晶さんが感じている女性社会のデメリットを、そういう観点で考察してみた場合、どうなのでしょうか?


生物の第一の使命が「多様な子孫を残すこと」で、その為に個々の生物は「生き残る」という使命も負うことになります。
そして、多くの哺乳類は、死ぬまで第一の使命を果たそうとするものが多いと思います。

ところが人間の場合、第一の使命を果たすことが出来なくなっても生き続けています。
そして、その時間があるからこそ、「多様な思想を残す」という第二の使命が果たせるのだと思います。

例えば、仮に第一の使命が果たせなくなるのが60歳だとします。
すると、その後の人生は、60歳まで生きた経験を思想として若者達に伝えていくことが重要ではないかと思います。
そして、更に女性の場合は、家族単位よりも大きな社会を形成していく能力も、十分に備わっているのでは無いかと思います。

男性の場合も肉体的労働は厳しくなります。
そして、個の生物としての男性が社会に適合しなければならないという矛盾について考えていくのが哲学かもしれません。

女性も男性よりは社会に適合しているとはいえ、基本的には個の生物で、男性の哲学は参考になるでしょう。

極論すれば、男性は哲学者に、女性は政治家に…
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2014/11/17 15:34
こんにちは。
下のコメントの回答、私も同意見です^^
日頃から考えているのですが・・・この狭い田舎の自治体の
中ですら、「男社会」(鹿児島は特に男尊女卑社会)で、
女の意見など通りませんし、一蹴されてしまいます。
これからの日本のとる道は限界集落の地方を若く活性化させる事
(報われる農業など)田舎で子供を育てられる環境の整備。
だと、私は思います。
・・・地方の男はバカです。活性化というと「建物」作ります。
ケリ入れたいくらい・・・(あ、失礼、粗暴でした)

ただ、女社会も・・・デミリットが多いので(女の性格を熟知してますので)、
やはり男女半々位がいいかと思います^^
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2014/11/17 13:43
ひなパパさん、コメントありがとうございます\(^O^)/

今後の政策にもよりますが…

今の政策の方向のままなら、国民総生産の減少が生じ、結果として税収減となり、国債償還が出来ずに破綻し、債務不履行ということになるでしょう。
国債が債務不履行になれば、日本円や日本企業の株価が大暴落し、海外からの輸入が事実上不可能になり、石油、ウラン、食糧、レアメタルの海外からの供給が止まります。
そうなると、エネルギー自給率数%、食糧自給率数十%の日本では、電力供給がほとんど停止、食糧難、電子産業、関連産業の崩壊となるでしょう。
日本の技術は海外に売却され、大手企業、人材は海外に移住することになると思います。
国債を大量に抱えている銀行は一端破綻し、民衆の預金をほとんど消失させ、その後に別の顔をした銀行が新設されることになるでしょう-これによって、国債の債権者も居なくなり、国の借金がほとんど無くなります(踏み倒し大成功)。
または、日本円が大暴落しているので、米国が国債を買い上げ、日本を買い上げるかもしれません。
仮にタンス預金を持っていたとしても、日本円の価値がほとんど消失しているので、貨幣としての価値は殆ど消失することになります。
新たな貨幣が設立され、全てをチャラにして、ゼロから出発ということも考えられます。
米国もお金にならないなら、食糧の輸出供給を停止するでしょう。
しかし、日本の財政破綻が世界経済に及ぼす影響も大きいので、国際通貨基金などの国際機関からの援助を受けることになると思います。

ここからは、いくつかのストーリーが考えられます。

1.国債機関などからの援助で食いつなぎながら、農業生産を再開する。
2.日本円が安くなるということは、海外から見た日本の労働力が格安ということになり、発展途上国と同様に安い労働力(奴隷)として利用される。
3.アメリカ領日本として、アメリカの植民地になる。(米国人口の半数近い一億人の日本人をアメリカ人とはしない。何故なら大統領選挙、上院・下院議員選挙に及ぼす影響力が大きくなるため。つまりアメリカの州になることは無い。)
4.中国やロシアから手を差し伸べられ、中国の一部になるか、ロシア領日本(植民地)になる。

4の可能性は、米国が許さないので、1~3の一部または全部が有力だと思います。
アバター
2014/11/17 06:35
博士ぇ!質問!我が国の人口が減っていくと、未来はどうなるのでしょうか?



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