今日のMY釣り堀
- カテゴリ:ニコット釣り
- 2014/11/12 11:40:09
ニコット釣り で遊びました。
- 売った魚
- +90
釣った魚
- メダカ
- 2匹
- 3.83cm
- アメリカザリガニ
- 5匹
- 8.31cm
- キンギョ(黒)
- 1匹
- 12.66cm
- コイ
- 1匹
- 58.23cm
- アユ
- 1匹
- 24.10cm
- キャンプゴイ
- 1匹
- 50.68cm
今日も、「GET」の文字の下あたりで釣ってみました(^^)
逃げられた魚は、オイカワ。
久々にレア魚を釣りました\(^O^)/
に・・・しても、やはりザリガニが多い(^_^;
もう、いっそのこと、ザリガニ王と名乗ってしまおうか・・・(__;)
…いや、王というからには、一度はザリガニでランキングトップをとって無いと駄目ですよね。
せいぜい、ザリガニ売りというところでしょうか(;^_^A アセアセ…
…って、また売っちまったよ~\(><@)/ジタバタッ
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GDPとは…
Gross Domestic Product(国内総生産) : 一定期間に企業が財・サービスの市場で自身の最終財・サービスを売り、その対価として得た金の総額のこと。
一人当たりのものとは異なり、国全体のものなので、その最大値は人口や国土面積に比例する傾向があります。
よくアメリカや中国と比較されるので、それらの人口や国土面積と比較してみましょう。
日本と比較して…
アメリカの人口は約2.5倍、国土は約25.5倍
中国の人口は、約10.7倍、国土は約25.6倍
…となります。
つまり、それぞれの国の人々が日本人と同レベルになる為には、アメリカは2.5倍、中国は10.7倍のGDPが必要ということになります。
日本がアメリカに追いつこうとしたり、中国と張り合っていたというのは、日本人一人一人が異常に高いレベルにあったということを示しています。
それは、誇らしいことでもあり、哀しいことでもあります。
そして、所詮それらは金額ベース、つまりお金の上での計算であり、実際に生産しているという訳ではありません。
そして、それぞれの国の物価を考えると、各家庭においては、裕福になっている訳でも、金銭的幸福を得ている訳でもありません。
お金は大切ですが、価値はありません。
物品売買という取引があって、初めて価値を生じます。
更に哀しいことに、異常に高いレベルにある…ということは、もう伸びることは無いということです。
勿論、短期間での伸縮はあるかもしれませんが、長期的に見れば、下降の一途を辿ることになるでしょう。
人員整理や、発展途上国を奴隷の様に使うという最大限の効率化を計ってきましたが、それももう限界にきました。
日本を最大値とすると、中国は10.7倍のGDPで同レベルということになります。
アメリカは既に2.7倍で、ほぼ同レベルです。
しかし、更に国土面積も考慮すれば、アメリカも更に伸びる可能性があるでしょう。
確かに、国土には現時点で使えない部分もありますが、それも科学技術の進歩や、政治の安定、使い方次第によって、金額ベースでは同レベルにはなるでしょう。
仮に、人口×国土面積=潜在最大総生産能力と仮定し、かなり甘く見積もって、米国が平均として、米国を1とし、現在の各国のGDP、そして(人口×国土面積)からの潜在平均GDPを算出し、その潜在平均への上昇または下降圧力を考えてみました。
現在 潜在 圧力
日本 0.3669 0.0158 ▼22.26
アメリカ 1.0000 1.0000 〓0.00
中国 0.5145 4.3340 △7.42
ロシア 0.1250 0.8061 △5.45
イギリス 0.1521 0.0409 ▼2.72
フランス 0.1607 0.0146 ▼10.03
ドイツ 0.2109 0.0097 ▼20.76
イタリア 0.1239 0.0060 ▼19.60
ギリシャ 0.0153 0.0005 ▼30.00
カナダ 0.1121 0.1120 ▼0.00
ブラジル 0.1388 0.5475 △2.95
インド 0.1154 1.3275 △10.50
韓国 0.0695 0.0016 ▼42.74
ベトナム 0.0096 0.0096 ▼0.00
カンボジア0.0009 0.0008 ▼0.02
北朝鮮 0.0009 0.0010 △0.09
以上の様に、日本およびヨーロッパ諸国が下降圧力に晒されていることになります。
そして、米国を基準としましたが、実際には米国のGDPは、世界平均の約76倍であり、グローバル化で世界平均に向かい、世界が平等になるとすると、ここに揚げた全ての国が大変な下降圧力に晒されていることになります。
仮に世界平均を米国平均とするなら、世界のGDPを76倍にしなければなりません。
現在の経済システムでは、お金の金額がベースであり、またUSドル主義に基づいている為、この様な危機的な状況になっています。
しかし、実際には為替相場によって発展途上国は異常に低く評価され、先進国が異常に高く評価されていたり、本質的には価値の無いお金で計算されているので、そもそも意味が無いのかもしれません。
人間に必要な「衣食住」そして「エネルギー源」という物品の本質的価値をベースに計算すれば、正しい状況が理解できると思います。
人類の本質に立ち戻り、そこから経済システムを考え直す必要があるのでは無いでしょうか。
そして、日本の食糧自給率が20~30%、エネルギー自給率が数%と考えると、どういう角度から考えても、日本が危機的な状況にあると言わざるを得ません。
高価な燃料の購入と排出ガスの費用を必要とする火力発電では厳しい状況になるでしょう。
まして、高価な燃料購入を要し、処理できない廃棄物をつくり、将来に渡って多額の保管費用を必要とし、事故が起きれば地域が滅ぶ様な原発など、即刻無くすべきでしょう。
早々に燃料費が無料の地熱発電に切り換え、食糧自給率を100%以上にする必要があると思います。
ザリガニ王になる為には…ザリガニ売り→ザリガニ商人→ザリガニ名人→ザリガニ王みたいなステップが必要かも…(;^_^A アセアセ…
なっちゃってくださいw博士ぇ^^