Nicotto Town


十目一ハ研究所:ニコタ出張所


猫の額ほどの花壇に猫が悪さをしにやって来る

日照阻害環境に建つ我が家では花壇に全く日光が届かない。
ゆえに何を植えても育たないので、気休めにネギを植えている。
ネギって強いよね、どんな環境でも育つの。

薔薇や紫陽花を植えてはいるものの花は咲かない確率のほうが高いので、「これはバラの葉っぱ、こっちがアジサイの葉っぱ」と葉で花を見分ける『きき葉身』のアイテムと化しているほどの不毛の地。


文化住宅での家族4人せませま生活をしていた5年前まで私は「一か八か農法」という行きあたりばったりな農法で作物を育てる「イッパチ農園」を開拓し、脳炎長としてテキトーな農園ライフを送っていたが、その時にも猫には悩まされていた。
この時、中学生になりたての長男はヒマだったようで『必殺猫脅し』というピタゴラスイッチ的猫撃退システムを開発(詳細→http://jimeichiha.exblog.jp/9744903/)したが、5年も経った今や大学受験に忙しく花壇の猫被害になど何の関心もないようだ。

不毛の花壇をチロ~と耕すと猫がやって来る。

飼い主を突き止めたら、きっと私はこう言いますですねぇ。

「あのぉ~すいませ~んオタクの猫ちゃんがウチの花壇を荒らしてるんですぅ~」
「まぁすいませんねぇ、なに植えてはったん?弁償しますわ~」
「バラとアジサイを植えてるんですがそれは別にイイんです~。ただ…あと2日もすれば収穫出来たはずのノートパソコンがちょっとダメになっちゃって…」

ほならコレご迷惑をお掛けしたお詫びにと、最新プリンターもセットで届く予定です☆

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2014/11/12 06:56
けーすけさんちのネコやんね???
アバター
2014/11/12 00:12
それいいかも!



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