インコ狂必携の書を発見。
- カテゴリ：ペット/動物
- 2014/11/09 20:34:16
全宇宙２００兆人のインコフリーク諸兄諸姉、朗報でございます。
ヤツらの言葉やボディランゲージを説明してくれるスンバラシイ本がありました。
その名も『インコ語レッスン帖』、大泉書店ってとこから昨年出ております。
地図探しのついでに本屋をブラブラしてたら発見。
ふん、俺以上にインコに詳しいヤツがいるわけない。どれ、読んでみるか。
……と舐めて立ち読みしたらビックリ。かなり精度の高い本で感心しちゃった。
ゴキゲンなときとか、かまってほしい時とか、見てほしいときとか……
なかなか納得できるボディランゲージの解説が溢れてます。
イラストもカワイイ。ニタニタして読んでたら女性客二人に不審がられた。
買ったら仕事にならぬと思い購入を自主規制しましたが、
次に本屋で見かけたら、まちがいなく買っちゃうなー。
お宅のインコ様と心の些細な擦れ違いで悩む方、ご一読をオススメいたしますです。
初めまして。コメント有難うございます。
小鳥は、特にセキセイインコは宇宙最高の生物であると信じて疑いません。
ヤツらのために人間を含むあらゆる事物が存在しておるのです。
我が家の王子は孵化直後から引き取り、７年半の天寿を全う致しました。
それ以降、いっさい生き物を飼わなくなったのは、春うららさんと同様の感慨からです。
王子のおとぼけ行動は枚挙に暇がありませんでした。
卓上ではしゃいで足を滑らせ床に墜落したり、
洗濯機の泡の上に着地を試みたり、
御湯呑みに突撃して飛び蹴りをかましたり。
こうしたセキセイインコの愉快な映像を東京ドームで流し、
満員のセキセイインコフリークが挙手で評価しチャンピオンを決める
「全日本おとぼけセキセイインコ選手権」開催を真剣に望んでおりますです。
『インコ語レッスン帖』という本があると知り、
思わず反応してしまいました。
すぐにアマゾンで検索してみましたところ、
たまらなく可愛い表紙にノックアウト寸前になりました！
自己紹介が遅れましたが、
私、小学１年から高校３年まで、
実家でセキセイインコとずっと暮らしていた、
セキセイインコフリークの一人です σ（＾＾）
（ユースケ様のフリークレベルには、
到底及ばないと思いますが。。。）
いちばん多いときは５羽と同居し、
私の部屋でもっぱら放し飼いにしていました。
（家族には大不評でした）
それぞれ性格も違って、表情も豊かで、おしゃべりで、
わがままで、いたずら好きで、でも時折やさしくて、
人間と同じように感情があることは承知していました。
でも、当時このような本があったなら、
お小遣いを全部はたいてでも買っただろうな、と
懐かしく思い出しました。
５羽のうち、最後の１羽が亡くなってからは、
もう生き物を飼うのはやめようと思い、
現在はセキセイインコを目にする機会もほとんどないまま、
すっかり記憶が薄れていました。
昔の幸せな時間を思い出せてくださって、
ありがとうございました （＾＾）