づぼらや目当ての関西(一日目の1)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/11/09 16:45:31
さて準備中、いつものように
ブルーのはいる日もありまして(笑)
あーめんどくさいなー、
めんどくさいなー、めんどくさいなー。
何度も経験済みなんで、ブルーだろうが何だろうが
粛々と準備を進めて当日です。
いつものように荷物は最低限。
手提げを1つと貴重品やキップ、優待券の入った
バッグを1つというところですね。
夫君もそんなに荷物は持たない。
二人とも見た目は遠出をするようには
見えないんじゃないでしょうか(笑)
当日の朝は意外と寒くて、着るものに迷う。
都会は暑いに違いないから、ドンドンと
脱いでいける格好にしないと。
薄い下着を何枚か重ねたうえに、ハイネックの
長袖、ベスト、その上に上着を着ていきます。
しかしまだちょっと寒いので、やむを得ず
小さいホッカイロを1つ入れてなんとか
寒くない状態にしました。
いつも通り風呂敷に着替えを少々いれた
簡易クッションも手提げにいれて
スケジュールンにプリントした
地図も挟んで車に乗ります。
そして予定通りバス停の近くの公民館の
駐車場の端っこに車を止めさせて
もらってバス停に向かいます。
バス停で待っていると知っている人が通りがかって
「ご夫婦でおでかけですかー、いいですねー♪」
なんていわれる。あーそーゆーの言われるの
いやなんだけどなぁ。
夫君が、すかさず
「名古屋で法事なもので」
というナイスなお返事(笑)
そーなんですよー、法事なんですよ、ええ。
みたいな顔をするワタシ。
「あー、それはご苦労様ですね」
と、去っていく知り合い。
なんでしょうね、日本では夫婦で行動していると
非常に珍しい生き物でも見るような目で
見られることが多い気がします。
「あっ、しまった・・・」
えっなに?夫君、忘れ物??
もうじきバスが来るから諦めてっっ
明日に続く
<昨夜のわたし>
羽生君の話で盛り上がったり
ご飯の話で盛り上がったり
さあ今日の一冊
西村京太郎「金沢 歴史の殺人」
久しぶりに西村京太郎のミステリを読みました。
段々とすれた読者になったせいか、十津川警部が
手際悪く見えるようになってきました(笑)
でもずーーっとその状態かというと、そーじゃなくて
1回か2回はブルーになるんです(笑)
体力がないので、極力荷物は減らしたいだけなんです。
しかも手際が悪いので、いろいろ詰め込むといざというときに
欲しいものが見つからなかったり。とにかく絶対にいるものをセレクト
するのみです(笑)
旅プロだもん^^
夫君、協力的で、いい旦那様ですね^^
日本はね、夫婦で歩いてると、よく不思議に思われますねw
どうなんでしょうかね( '-'* )?
秘書達も自分でナントカするように小さい頃から
訓練してあります。わたしが自分で一杯一杯
なものですから(゜∇^*)テヘ
一緒に買い物に来ていても、あんまり仲良さそうに見えない
ジジババだったり(笑)
ですよねー。
寒いのもイヤだけど
汗だくになるのもイヤだし(^◇^;)
結構スーパーでも一緒に買い物にきている人見掛けますよ。
それにしても「法事」とまで夫婦で即興芝居ナイス(笑)
昔父と夜食事に出たときは、きこえよがしに「不倫カップル」
みたいなことを言われて非常に嫌でしたね・・・。
行った先の気候が分からない事もあって、柔軟に対応できる構えでないと。
行く先が大阪なら、その他は現金さえあれば、どうにか出来そうですから。