レントゲンの日
- カテゴリ:日記
- 2014/11/08 10:00:01
おはようございますヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~レントゲンの日の、ご挨拶なのだ!∠(*^ー^*)oラジャ!!
レントゲンの日
1895年のこの日、ドイツの物理学者・レントゲンがX線を発見した。
レントゲンは、真空管に高電圧をかけて実験をしている時に、真空管の外に置かれた蛍光紙が明るく光ることに気附いた。真空管と蛍光紙の間に1000ページもの厚さの本を置いてもこの光は透過した。そこでレントゲンは、この光に「正体不明」という意味で「X線」と名附けた。
後の研究で、X線は、波長がたいへん短い電磁波であることが判った。波長が短いため体を通り抜けることができ、体の部位や状態によってその通り抜け方が違うことから、体の内部の様子を撮影することができる。
今の治療には不可欠のものだよね。。。