現代の電線鳥事情
- カテゴリ:ペット/動物
- 2014/11/01 11:38:34
電線にとまるトリといったらスズメ、メジロ、シジュウカラあたりかな。
先日モノスゴイのを発見。生まれて初めて見た。
なんと……コサギがとまってたのですよ。口をあけて数分眺めてしまいました。
なかなかの偉容、異様でございます。
あんなデカイやつがよくとまれたものだ。
だいたい、そこにとまろうと思った動機がワカラン。
風の無い朝だったので微動だにせず。
都会の白日夢といった雰囲気がヨロシイです。
もう一度お会いしたいものです。
ペンギンみたいに見えますよね? サギの仲間、足をたたむと案外ズングリしたフォルムですよね。
冬が近づき、小鳥もモコモコ感のあるふっくらしたフォルムに。
まことに和みますです。
わ、鶴はスゴイ。横切られたい。
近くに住んでるカワセミが庭に来ないかなー、と毎日水場の水を換えてますが、
まだ来てくれない。お魚泳がせようかな。
異世界に迷いこんだみたいなクラクラ感がございました。長生きはするものです。
野鳥も生活圏を都市部に移して生きてるんですよねー。エライなー。
群馬ではゴイサギがとまっていて、すわ!ペンギンが電線に!?とびっくりした覚えがあります。
釧路市内をレンタカーで走っていたら目の前を鶴が横切った事も。
都会ではなかなか見かけない光景ですが。
私も見てみたいなぁ。