【祝い・小説化】霧雨の降る森【感想】
- カテゴリ:日記
- 2014/10/17 18:26:11
霧雨の降る森
小説化・・おめでとう~☆
ってなわけで・・・wフリーゲームで話題のあの作品「霧雨の降る森」がいよいよ小説化ですね。はい、おめでとうございます。
こればかりはもう感動するしかありませんね。
発売したという噂を頼りに早速購入してきましたー☆
もうだいぶ読み込んでるんでラストのほうです。
今回は小説の感想を書き込んでいきたいと思います。
今回の小説ではゲームではあまり垣間見れなかった須賀君ことガースーを中心に進んでます。
ゲーム本編では読み取れなかった登場人物たちの細かい心情が描かれており、ゲームをプレイしたことがある人もない人も楽しめる作品でしたぁ(^△^)
またシオリの祖父や父親、はたまた嫌味大王夜光石のカミサマ?【石守】という新キャラクターまで出てきて物語はヒートアップ。
読む前にも読んだ後にもゲームをプレイしたくなる作品ですねぇ・・・。
なにより須賀君はゲーム本編では言葉を話すことができないキャラクターですから、彼の心情は大変読みづらかったです。
しかし!今回は須賀君しゃべる、しゃべるw(心の中で)彼も現代っ子なんだなぁ~って微笑ましくなるシーン多々でとても新鮮味があふれました。
是非とも購入して読んでほしい、作品ですね。
まだ上巻しか発売されておらず、下巻が気になってしかたありませんw



























須賀君ですね。
彼は意外とイケ面で好青年。
一途にヒロインを思ってたとこがなかなか良いです。
小説版読んでみたい。