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葉っぱが通る道


リーフの長距離走行の懸念材料

 リーフの長距離走行に関し、一つ、懸念材料がありました。

 急速充電を使いまくるとオーバーヒートが起きる可能性がある事です。
 経験上、1回の急速充電をするたびに1コマ分ずつメインであるリチウムイオンバッテリーの温度が上がります。バッテリー温度計の表示が10コマを超えるとバッテリーがオーバーヒートを起こし、急速充電ができなくなります。(普通充電はできるそうです。)
 エンジン車のオーバーヒートと違い、走ることはできますが、出力制限がかかり、スピードがあまりでなくなるという欠点があります(それでも80km/hは出るそうです)。
 バッテリーが置かれている場所の性質上、ボンネットをあけて冷やすという手が使えません。

 決行日がある月の某日、車を持ち込んだ際にディーラーの担当者に尋ねてみました。
 担当者曰く、急速充電器を1日に使いまくった事例はありますが、それでオーバーヒートを起こした事例はない。とのこと。自然と放熱されるようにできているので充電器をカバカバ使うぐらいではオーバーヒートになるとは考えづらい。とか。

 結局その点は何もせずに出発することになるのですが、後にその脅威にあたるということはその時にはわかりませんでした。

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2014/10/12 19:40
>れいさん
 そのうち楽しみに特化した車も出てくるかもしれません。
アバター
2014/10/11 21:57
BMWみたいに小さな発電機を積んだら安心でしょが、
清く外部充電だけでと言うのも
冒険心をそそられて使いでがあるという考えもなりたちますね。

そのうち、走行中に誘導コイルで充電されるインフラが完成すれば
どこまでも行けるようになるでしょうが、運転も車任せで乗ってるだけのものになるんでしょうね。
技術の進歩は楽しみの廃退となる・・・考えさせられます。




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