ライブハウス行ってきた
- カテゴリ:日記
- 2014/10/11 07:06:04
夜遅くなるので、しかたなくダンナと息子2を付き添いに頼んだ。なぜ、しかたなくになるのかといえば、感覚に訴えるものは好みがあるので一人で行きたい性分なのだ。それに私の趣味だから、家計費からは落とせず、チケット代は私の自腹・・・
5組出るけれど、全部はつきあいたくないだろうから、終わりに近いあたりだけ。本当はゆっくりいろんな人の音楽聴きたいのだけど。
オレンジジュースを買って中に入ると、池内優介というシンガーソングライターが歌っていた。ユーチューブとか、ネットの活動が多いという。歌や演奏は上手。ただ音が大きすぎて(これは本人の責任ではないなぁ)頭がガンガン。
強い光や音の苦手な息子2は、早々に退出。ダンナは横でちらちら時計を見る。早く寝て明日気分よく朝練をしたいのだろう。
「さくまひでき」は最後の出番。30分くらいのステージで、でもアンコールがあって5曲歌った。
はじめての場所だからか、音響機器のくせなのか、いつもより硬い声に聞こえたけど、やっぱりCDとは違う臨場感が楽しい。
結局息子2は、ずっと外で待っていたし、ダンナも「さくまひでき」は『私がライブ行くならつきあうよ』が感想らしい。いやいいんだ、趣味ってそういうものだから。
誰かを連れて行くと、その人が気に入っているかどうか、気になっちゃいますよね。