２年前
- カテゴリ：日記
- 2014/10/11 03:05:49
２年前の今頃より、ちょっと前、
時間的には暗くても全然いいのに、
空は全然暗くない空の下
家に帰ってきたら、家の奥、駐車場スペースでなんか、なんか、
ウロウロしている何かがいて、
それは褐色、茶色の鳩。
自分が近づいて行っても全然飛び立たない。
歩いて遠さざかっていくばかり、
はっきり言ってすぐにでも抱き抱えられちゃう。
でもなんか飛ぼうとはしているよう。
･･･。
なんでかしばらく考えた、
考えているいるうちに
ハトはクルマのあいだを行って一番家の隅に
腰を据えた。
『そうだ！』
と、ひとつだけ思いついたことが
前日の物凄かった台風だ。
たぶん台風に羽をもってかれて
痛めたりしたのだ。きっと。
あるいは吹っ飛ばされて建物なり、木なりに
体ごとぶつかったりしたのだ。
ハトを見るために
また近くに。
今度はなんにも動こうともしない。
外傷は見た感じない。
病院で診て貰おうと考えてみたけど、
わかってた。。
野鳥は、、
一般の人がどうこうしたらだめなのだ。。
（ジャンプの漫画『ワイルドハーフ』にそういう話が
でてきて、それを十と数年たったその時も覚えていた）
実際近くの動物病院に電話したら
予想通り同じようなことを言われた。
（そもそもそこの獣医さんは鳥類は専門外とのこと）
もう一件この辺で鳥類を見てくれるところが
あったんだけどそこへの電話はずっと繋がらなかった。
うーん、、
うーん、、
うーん、、
とかなり悩んだ挙句、
思いついても、
本当は嫌だったんだけど、
役所の”野生動物課”に電話した。
いつもは畑を荒らす動物の相談とか、
やむなく飛び出して落としてしまった命を
野生ではない／野生と関わらず、空になってしまった体受け取りにきたりする所だ。
もちろんノラのネコ・ノラのイヌの一時だけの身元引き受けの
窓口でもある･･･
そう、もしこの鳩が一定期間回復しなかったら
命を強制的に絶たれてしまう。
でも、ほかの考えが一切、情けないことに思い浮かばなく
それを選んだ。
電話してしばらく、したら役所から若いニイチャンがとりあえずの
様子だけ見に来た。
そのニイチャンがいうには、イヌバトでしょうとのことだった。
一旦また連れていくための一通りの道具を取りに帰り、
もう役所的には、時間外だろう時間にまた若いニイチャンは来てくれて
（本当にゴメンなさい(>人<;;)そしてありがとう）
ハトを麻袋に入れて（暴れてさらに傷つかないための最善だと思われる）
戻っていった。
回復してまた自然に帰っていけることだけを祈った。
つい先日の台風でも
そういう鳥が居なければいいなと思ったし、
もうすぐくるまた強い台風でも
いなければいい。
◆Clammbon／「Folklore」
http://youtu.be/tLm5UnvW-m4
すぐに捕まえられちゃうような、
ひょこひょこさでした。
ニワトリから、あの鋭敏さをマイナスした感じです☆
（↑自分で書いてて若干どういう感じだろう？？@@;
ということも無くはないですw）
そうなんですよーー。
自然に元気にしてくれてたらいいです☆
たぶん状態も大したなんかではなかったと、
思ってるんで、
大丈夫だと思ってます☆
私だったら、自分で捕まえて、どうしようかとあたふたしちゃうと思うわ。
抱きしめたかったのはやまやまやま(μωμ✿)www
だったんですが、
最初のほうから
"なんか、、違和感"
をイヌバト（クン？チャン？？@@）に感じていたので、
なんかやめたのです。
ほんとあのあと元気になってくれてたら
いいなーーと思いますね。。