Nicotto Town



今日のMY釣り堀

ニコット釣り で遊びました。

売った魚
+135

釣った魚

魚の名前
釣った数
最大サイズ
メダカ
1
3.31cm
アメリカザリガニ
1
6.25cm
長靴
1
25.18cm
アブラハヤ
1
8.72cm
コイ
1
69.90cm
長靴(ピンク)
1
23.19cm
6周年ストラップ
1
4.84cm
ハロウィンパンプキン金魚
1
10.94cm
2014/10/07 11:56

今日も、右側の杭の近くの白っぽいところの上の方と光の反射との間の少し水色が濃い部分で釣りました(^。^)

逃げられた魚はタニシ。

ハロウィンパンプキン金魚、6周年ストラップの二種類のイベント魚が釣れ、ピンクの長靴が自己ベストで、クマオとクマコも久々に大騒ぎでした(=●^0^●=)

今日は全て一種類ずつで、今までのメダカとザリガニの嵐の帳尻が合わされたみたいな感じでした(;^_^A アセアセ…



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放送大学の臨床系の講座を何気なく聞いていたところ…

「お酒は、鍛えられたからといって強くなることは絶対に無い」

ということでした。

それでも強くなった様に感じるのは、エタノールやその分解物であるアセトアルデヒドという毒に対して、脳の感受性が麻痺し、鈍感になっている状態だそうです。
※ただ、「絶対」とは臨床的な見方であり、生化学的には分解酵素のDNAからの発現量が若干上がり、僅かに強くなるものと思われます。 ただ、身体全体としては無視できる程度かもしれません。

つまり、呑める人は初めから呑めるのであり、呑んでいるうちに強くなることは無いそうです。

そう言えば、日本人がお酒を飲むと顔が赤くなったり、気分が悪くなったりしている人をよく見ますが、米国出張の時、アメリカ人がそういう症状になっているのを見たことがありません。

身体の大きさが違うから…と言う人がいますが、確かに平均的にアメリカ人の方が体積が大きいですが、2倍も3倍もある様には見えませんし、体重からしてもそれほどの差がありません。

米国の白人の多くがヨーロッパから来た人種だと考えると、ヨーロッパの人達も同じ様なものかもしれません。

その人種差による違いが何処からくるのか分かりませんが、一つの仮説は立てることが出来ます。

ヨーロッパでは、飲み水が不足している為か、水代わりにワインを飲む人達がいます。
勿論、果物でも構わないのでしょうけど、果物は長く保存しておくことが出来ません。
つまり、常時摂取てきる水分というのが、果物を発酵した果実酒ということになります。

さて、こういう地域で、お酒を呑めない人達は、さぞかし困ったことでしょう。
その様な下戸な人達が、水分不足の為に淘汰され、結果的にお酒に強い人達が多く生き残ってきたと考えることができます。

一方、日本では、「水飲み百姓」という言葉からも分かる様に、どんなに食べ物が無くても、水だけはあったことが分かります。
つまり、水の豊富な国であり、水代わりに果物や果実酒を飲む必要がありません。
結果として、お酒に弱い人達も、多く生き残ることができたと考えられます。

この様な地域による違いは、以前書いた肥満遺伝子も同じでした。
西洋人は食糧に困ったことが少なかった為、肥満遺伝子を持たない人達も多く生き残ることが出来ましたが、日本人は食糧に困ることが多かった為、肥満遺伝子を持つ人達が多く生き残ってきました。

この様な人種…というより地域差による違いは、他の遺伝形質にもあるでしょうし、また他の地域にもあるでしょう。
マラリア発生地域での、鎌形赤血球もその極端な例と言えると思います。

さて、お酒に含まれるアルコールはエタノールであり、エタノールは体内に入ると、肝臓でアルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドに分解され、更にアルデヒド脱水素酵素によって酢酸に分解され、酢酸は身体中の各細胞において呼吸代謝系に組み込まれてエネルギーと二酸化炭素と水を得ることができます。

本当にお酒に強い人達は、これら一連の反応が速やかに進み、体内でのアルコール残存量も、アセトアルデヒド残存量も低い様です。

私が米国出張で見たようなアメリカ人は、主にこのタイプが多い様です。
知人から聞いた話ですが、仕事上でアメリカ人と食事をし、その際アメリカ人がウィスキーを一本飲み、食後に車を運転していたところ、運悪く酒酔い運転の検問にひっかかったそうです。 ところが、その運転していたアメリカ人は、アルコール検知器で基準値以下だったそうです。 当時のアルコール基準値が甘かった為でもありますが、飲酒後30分以内で基準値以下まで下がるというのは、やはりアルコールの分解の速さを感じさせます。

擬似的にお酒が強い人達も居るそうです。
上の方で、お酒が強くなった様に見えるのは、エタノールやアセトアルデヒドに対して鈍感になったことと書きましたが、どうも先天的に鈍感な人達もいる様です。
その様な人達は、初めからお酒に強く見えるそうです。
その為、お酒に強いと勘違いしているうちに、徐々に鈍感になってきた人達と同様に、アルコールやアセトアルデヒドによる被害が大きくなるそうです。


お酒の害については、検索すればいくらでも出てくるので、ここでは書きませんが、一つ言えることは、アセトアルデヒドは身体にとって毒性が強く、いわゆるお酒を呑んで気分が悪くなったり、二日酔いになったりするのは、アセトアルデヒドが原因の場合が多い様です。
そして、アセトアルデヒドを分解するアルデヒド分解酵素の(発現)量は、遺伝的個人差が大きい様で、アルデヒドの分解が著しく遅い人や、全く分解出来ない人がいるそうです。

ここからは、ほとんど推測なのですが・・・

アルコールは、毒性があるものの、良い気分にする。
アセトアルデヒドは、毒性が強く、気分を悪くする。

…と、考えられる様な気がします。

そう考えると、アルコールの分解が速く、アルデヒドの分解が遅いまたは出来ない人は、気分良く酔うことが無く、すぐに気分が悪くなるということになります。
こういう人は、お酒を呑んでも、少しも嬉しいことが無く、呑みたいとは思わない為、鈍感化によるお酒の強さも無く、アルコールによる害も受けることは少ないでしょう。

私はこのタイプで、恐らくアルデヒドを分解することが出来ない体質なのだと思います。
大学のクラブで無理矢理呑まされて以来、今までほとんどお酒を呑んだことはありませんが、この歳になると、僅かに…乾杯のビール半分くらい(^◇^;)は呑める様になりました。
恐らく、加齢によって、アルコールの分解が極めて遅くなり、アルデヒドの自然排出によって、アルデヒドの蓄積量が減った為と思われます。

逆に、アルコールの分解が遅く、アルデヒドの分解が速い人は、気分が良い状態ばかりで、きっと楽しくお酒を呑むことが出来、しかも後に残らないのでしょう。

アルコールの分解が遅く、またアルデヒドの分解も遅い人は、気分良く呑めるものの、だんだん吐き気がしてきたり、後日の二日酔いも酷くなってしまうのでしょう。

この二つの気分よく呑めるタイプとも、感受性の鈍化が起こり易く、お酒の害もあるのですが、後者の方がアルデヒドの残存量が多い為、その害も大きなものと考えられます。

さて、私が見たアメリカ人の様に、本当に強い人は…
アルコールの分解も、アルデヒドの分解も速いということなのでしょう。
しかし、このタイプの人は、お酒で気分良くなることも少なく、まさしく水代わりであり、お酒の味のみを楽しむことになるのだと思います。


アルコールやアルデヒドに対する感受性が鈍化した状態をアルコール依存症と呼ぶそうです。
日本人は、アルコールに弱い人が多い為、アルコール依存症になり易く、気をつけた方が良いのかもしれません。

#日記広場:ニコット釣り

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2014/10/08 10:01
いしころさん、コメントありがとうございます\(^O^)/

私もビール一口目だけだったのですが、本文にある様に最近はコップ半分くらい呑める様になりました。
私の父親も弱く、母親はよく分からないのですが、姉は結構呑めるという話で、叔父さんや叔母さんは呑める人もいる様なのですが・・・
でも、結局、呑めると言っても、単に脳が麻痺して鈍感になってるだけなのかもしれないので、なんとも言えないところです(;^_^A アセアセ…
アセトアルデヒド脱水素酵素の量や質(二種類のタイプがある)には個人差があり、それは遺伝子つまりDNAレベルの欠損らしいので、遺伝子診断をすれば分かると思うのですが…

そんな感じで、お酒を呑んで気持ちよく酔うということはもう諦めていて、別に呑めなくても宴会は楽しいので、その場の雰囲気に酔えればいいと自己満足してます(;^_^A アセアセ…

レア魚は、確かに釣れたのですが、釣れるものは複数釣れていて、一方星の石版は結局かからなかったし、今のイベント魚もかかっていないので、イマイチな気分です(^_^;
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2014/10/08 01:30
お酒は、ほとんどだめです 打ち上げとかで乾杯の時に飲む程度かしらね
ビールも 一口目はいいけれど あとはのめません。
そうか・・同じお酒を飲むといっても個人差があって いい気持ちになれる人と
そうでなくてすぐに気持ち悪くなる人もいるっていうことですか・・そういうので悲劇ですよね
世の中の憂さを晴らしたいのなら いい気持ちになれるお酒がのめたらいいよねぇ~
うちの家系はほとんどみなお酒飲めません。。
でも一度経験してみたいと思っています お酒飲んでいい気持ちになってみたいと思いますもの(^^)/

レア魚釣れてよかったですねぇ~わたしも細々とやってはいるんだけれど
なかなかつれないです><
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2014/10/08 01:28
お酒は、ほとんどだめです 打ち上げとかで乾杯の時に飲む程度かしらね
ビールも 一口目はいいけれど あとはのめません。
そうか・・同じお酒を飲むといっても個人差があって いい気持ちになれる人と
そうでなくてすぐに気持ち悪くなる人もいるっていうことですか・・そういうので悲劇ですよね
世の中の憂さを晴らしたいのなら いい気持ちになれるお酒がのめたらいいよねぇ~
うちの家系はほとんどみなお酒飲めません。。
でも一度経験してみたいと思っています お酒飲んでいい気持ちになってみたいと思いますもの(^^)/
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2014/10/07 16:32
ターキーさん、コメントありがとうございます\(^O^)/

お褒めいただき、ありがとう\(^^@)/
恐らく、お酒がとても好きな方は、あまり調べたく無いかもしれません(^_^;
お酒を呑めない私だからこそ、冷静に調べることが出来たのかも(;^_^A アセアセ…

お酒を呑めないのに、お酒を強く勧められたりすると、気が滅入りますよね~
30歳を過ぎた頃からは、何処に行っても、無理にお酒を勧められることは無くなり、お酒は呑めないものの、宴会は好きになりました(*^。^*)
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2014/10/07 16:03
◕‿◕。)ノ♡☆,。・:*:・゚☆こんちゃ♪

長い 文章お疲れ様です あたる様も、アルコールダメですか でもよくお勉強してますv(・_・)ヾ(’-’*) エライエライ

ワタクシも全然ダメ~~~

お酒の飲めない人は気分が悪くなるだけです^^^^。
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2014/10/07 15:46
ほしのさん、コメントありがとうございます\(^O^)/

私はお酒を呑めないので、酔う・・という状態が分からないのですが…

楽しいお酒はより楽しくなるのでしょうね~(=●^0^●=)
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2014/10/07 15:34
こんにちわ♪まったり気まま訪問です^^;;

アルコール・・強くなったと思ったら麻痺ですか。。納得ww

楽しいお酒大好きですけど気をつけなくちゃ、ですね。。



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