今年2014の旅行(2)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/09/28 23:30:32
2.ブータン旅行1(羽田~バンコク)
去年のインドの時と同じで、出発までに十分余裕があった。
途中で夕食をとり羽田に向かったが、まだまだ時間があった。
飛行機はバンコクでタイ航空からブータンエアラインに乗継だった。
乗継は一度経験はあるが、みんな他の乗客の後に続いて行ったので何とかなった。
しかし今回はブータンに行く人はあまりいないし、同乗のガイドがいる訳でなく、
英語が堪能でない我々はちょっと不安だった。
旅行会社からは空港内で預けた荷物の半券を見せて処理すれば、バンコク空港で
乗換えられる旨の説明があった。
タイ航空のチェックインカウンターに行き2枚(タイ空港とブータンエアライン)の
Eチケットを見せ乗継の話をすると、ブータンエアラインへの荷物の取次が
上手くいかないことが多く、一度バンコクで外に出て、改めてブータンエアラインの
カウンターでチェックイン処理をしてもらいたいとの事だった。
乗換え時間は約1時間半、タイ航空で話をしたが、空港内乗継は駄目そうだった。
1時間半でタイの入国処理とブータンへの搭乗処理と出国処理できるか不安だった。
タイ航空の出発は00:20、バンコク着は04:50 時差で約6時間半の飛行である。
飛行機内では簡単な夜食(サンドウィッチ)が出た。
離着陸前後の機内サービスがあり、睡眠をとれる時間は約4時間ほどだった。
しかしバンコクでの乗り継ぎが気になりほとんど睡眠できなかった。
途中CAに相談すると、「1時間位早く到着するから外に出る乗換も大丈夫」との事。
その言葉で少し安心した。
機内の席は中央の4人席の中央の2席だった。
私の隣のインド人らしき女性は風邪をひいているのか厚着をしていた。
そのためか、腕が私の方に肘掛けからはみ出していた。
腕と体が接触すると熱があるのか熱く感じた。
風邪がうつるのでないかと気になったので、その後ホテルに行ってからウガイをした。
それが良かったのかその後とくに風邪の症状は出なかった。
機内でタイへの入国カードを書いて準備完了、
バンコクについてからは時間との勝負である。
つづく
この様な困難?を乗り越えて行くのも、旅行の楽しみ?!(なんちゃって)
羽田発の便が出来て、ありがたいですねぇ。
東京五輪へむけて、ますます整備されるんじゃないでしょうか。
24時間空港っていうのも、いいですねぇ。
バンコクの空港、なかなか広いですから、大丈夫でしょうか?