仕事の帰り（終電）　地下鉄をおりて改札を出て
ずーっと歩いて階段を上がり
またずーっと歩いてまた階段を上がり地上に出て
駐輪場（200台位とめれる）で　その日にとめた番号を精算して
自転車を出して帰る。

↑↑いつもの私のパターン

結構長い階段だけど　終電の時間帯は高齢者もほとんどいなく
エレベーターを使う人もほとんどいなく
仕事帰りの人が足早に・・・・という感じ。
今日は疲れ果ててたのでいつになくエレベーターを使ったら
１人の男性と一緒になった。
降りるとき　”開く”を押して　「どーぞ」と・・・
紳士的（見た目によらずｗ）

先に降りて歩きながら　地上まであと１回階段つかうか　エレベーター使うか
・・・どうしようか考えた。
エレベーター使うときっとまたその男性と一緒になるしな・・と思いつつ
エレベーターに向かうと　やっぱその男性も乗り込んできた
今度は私がドア付近だったから　”開く”を押そうかと考えながら
ま・・いっか・・と思って先に降り　なんか一緒になりたくないし
さっさと番号を押して自転車の精算をしたら　後ろにその男性が並んだ
わ；；あなたも自転車だったのね；と思いながらさっさと自転車のところに行き
鍵をあけてたら　その男性が私の隣の自転車の鍵を・・・
え；；；どこまで一緒やねんｗ
しかも　自転車と自転車の間がめっちゃ狭くてハンドルがあたりそうな感じの近さｗ

あまりにもの偶然に黙っているのも変な感じだし
「最後の最後まで一緒でしたね＾＾；」と言ったら
「ほんとすごい偶然ですね」と・・
これ以上一緒はなんだかいやなので　「あは＾＾；　お先です」と
ダッシュで自転車を出したら
「はい＾＾気をつけて・・・」と・・・・
めっちゃいい感じの人だった（見た目によらずｗ）


そこからの帰り道　「これってよく考えたらすごい確率やな～」と思い
いっそのことどこまで一緒か試してみればよかったかもーと思った。

あ！その男性がどうのじゃなく　偶然がどこまで続くのかに興味があったってことねｗ

ＴＯＫＩＯの長瀬くんみたいな人だったら絶対偶然を運命にかえたのだけれど(*^^*)