恥も外聞もなくジタバタしていると、見るに見かねて登りのポイントを教えてくれるひとがあります。

ソウユフヒトニ、ワタシハナリタイ。

とも、思うわけですが、実際は自分の登りに精一杯でひとに教えてるばやいじゃぁございません。

息子が「登りの解説」をしているヤフー知恵ノートを見つけたりなんかして、それ通りに登りにチャレンジするも「なんか行けないんだよね～」と、ジタバタする。
そう、私はジタバタの申し子さ。
わかっていてジタバタする、もう天性のジタバタっぷり。

「もーーーーアカン。もーーー行かれへん。やんぴ・や～んぴ、向いてないわアンタやって。私、本読んどくから出来たらゆぅて」
と、息子ヒー坊にマウスを託す。
ヤフー知恵ノートを見ながらせっせと私のアバターで登りをやるヒー坊。
その背中に、本を読みながらカカト落としを炸裂させたら、怒られた。
ノリの悪いやっちゃのぅ。

「…まぅーなんか応援されてんで？がんばれーって」
「ありがとう今は中身が息子です、てゆーて」
「ほら？教えてくれてはんで？」
「わーーー親切っ！あ。ポイント教えてくれるんや！代わって・代わって」
「ココまで苦労して来たのにっ何やねん、そのええとこ取りはっっっ！」
「ハイ、ご苦労・ご苦労」

このようにして、タウンでジタバタしていると親切にポイントを教えてくれるひとがあります。
だから、諦めずに何度も何度もジタバタしてみましょう。
その頑張りを見てくれているひとはちゃんと見てくれています。

そんなこんなで
まっしゅさん
りおん♪さん
★ドリフト★さん
xuさん
んこ♡゛さん
ピヌワさん
ポイント解説をありがとう。
誰か抜けてたら、ごめんなさいね。