Nicotto Town



母のことば…


昨日、支援を受けてヘルパーさんに来てもらおうと母に言い聞かせていたときの事
「みっちゃん(私)に色々とやってもらおうなんて思ってないよ。
 だって、ふぅちゃん(私の娘)のことやたっちゃん(私の息子)のことがあるでしょ」
と、言われました。

きっとそれは本音でしょうし、ごもっとも…その通りなんだけれど。
母は何もごねて言った訳でも、頭にきて言った訳でもないのだと思います。
ましてや悪気があってなど…。

私は母が言った言葉に対して
「確かに私は離れて暮らしているからすぐには来れないし、近くにいて色々とやって
 あげることは出来ないよ。
 でもね、時間を作ってこうして来たでしょ…。
 お姉さんだけにお願いしておけることではないし、すぐには来られないかも
 しれないけれど、でも…また来るから」
と、言ったと思います。

その時もこの言葉が私のなかで引っかかったというのかな…心に残って。
子どものことを理由に、そして同居のことを理由にほとんど帰りませんでした。
帰ってはいけないような気もしていたし、気兼ねもあったし…息子は体調を崩しやすく
2人揃って度々気管支炎で入院もしていましたし。
姑も何と言うのかな…「自分が1番」じゃないと焼きもちをやいてしまうような人で。

電話で私が「なかなか帰れなくて…」と言うと、いつも
「いいんだよ…。
 子ども達は小さいんだし、義母さんもいるんだし…。
 こっちのことは気にしないで。
 たっちゃんとふぅちゃんが大きくなって、手がかからなくなったら
 いくらだって来れるんだから」
と、優しく言ってくれた母でした。

今となっては遅いのですが、無理をしてでも気兼ねなどしないで子ども達を
連れて…もう少し頻繁に実家に帰っておけば良かったのかな…。
子どもが小さい時に、両親とのふれあいの時間を設けるべきだったのかな…
そう思ったこともあります。
が、過ぎ去った時間は戻りません。

でもね…帰りたくなかった訳じゃないんだよ、お母さん。
あの当時の私は『帰りたい気持ちに気付かないフリをしていた』だけなんだ…。




 

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2014/09/17 09:58
> あるとさん

『お母さんに会いたいという気持を大事になさって下さい。』


はい…^^ありがとうございます。
自分の気持に正直になっていこうと思います^^
私も頑固者ですので…^^;
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2014/09/17 09:25
自分のことになりますが、私には来年90才になる父親が健在で
弟夫婦と同居しています。
同居はしていても、ほぼ別世帯の暮らしをしているので父は自分のことは全部自分でやります。
運転して母のお墓参りも毎日のように出かけます。

たまに私が訪ねても外で食事して一杯やって(笑)ほぼ実家には行かないのですが
「あまり来れなくてごめんね」と言っても「いやなになに」という言葉に甘えてしまい
お会計も全て父。まったくもって甘えてしまいます。
そんな父でも昔は恐いむっつりとした人で近づきにくかった。
今も、周りには甘えずその代わり特に子や孫を可愛がるでもないマイペースな人なので
それが父なりの年の取り方というか、本当に昔の人なんだと思います。
立派な父が私の誇りなので、しのみぃさんもそう思えるようになったらいいなーとちょっと思いました。

お母さんに会いたいという気持を大事になさって下さい。
お姑さんに関してはわからないけれど、
私自身はお嫁さんはやはり可愛くても血の繋がらない人だと思っているので
案外向こうもそう思っているのかもしれませんよ。
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2014/09/17 06:01
> みいちゃん

はい…^^
そう心掛けるようにします^^
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2014/09/16 23:50
しのみぃさんは、お子様の事を護る事で必死だったのでしょう。
それに義母様との生活や、姑の眼 も気になったでしょうから…
でも、過ぎ去った時間は戻せないから、これからの、ご両親や、お姉さまとの関わり方を考えてみたらいいのでは?
しのみぃさんに出来る、協力もあると思うのです。
遠方でも、自分なりに努力をすれば、何も出来なかったよりかは、後悔も少なくて済む。
ご両親存命のうちに、囁かな親孝行でもいいので、ピカッと光る、孝行をしてあげてみてね。
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2014/09/16 13:30
> ポヨヨンちゃん

はい…そうですよね^^

先ほども大きな地震があったので、すぐに電話をしました。
こういう時って携帯は回線が切断されて繋がりませんので、固定電話(家デン)からかけました。
母の無事とその後で外出中の姉の無事も確認できて安心できました^^

ポヨヨンちゃんのところは大丈夫でしたか?
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2014/09/16 13:23
お電話で、お声を聞く事ができて
そしてお話をすれば、
今どんな状況なのかもよく分かりますし、
細かいことも気がついてあげられますし、
何より、お母様や、お姉様も
励まされて、嬉しいですね。^^

娘も、一週間のうちの日曜日の大河ドラマが終わった後に
必ず電話していました(主人がさせていた)。
何でもないことなのですが、それがとても励みになっていたようです。
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2014/09/15 22:17
> きょん*さん

ありがとうございます^^

きょん*さんのコメントにどのようにお返事をしたら良いのか…
考えているのですが、悟った(?)方に私などが言えることなどなく。
ですが、書いて下さったことを無駄にしないようにしたいと思います。

このところ、姉が実家へ頻繁に用足しの為に出入りしていたり
私も出来るだけ毎日電話をしていたからなのか…?
気のせいでなければですが、今日の母の声には随分と張りを感じました。

私が栃木に出来ることは様子伺いを兼ねて母に電話し、母の話を聞いて
あげることくらい。
それでも母の生活にリズムが生まれるでしょうから、続けていきたいと
思います。

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2014/09/15 21:19
親子だもの
しのみぃさんの気持ちもわかってくれてることと思います^^

7年前に母を亡くして、しばらくは後悔しかありませんでした
元気に夫婦で旅行行ったりしていたから
車で1時間だというのになかなか行かなくて・・・
母がなんか調子悪いから検査するね、と・・
癌とわかってからあっという間でした
結局は親孝行もろくに出来ずに・・
まだ60代だったし、いつまでも元気でいてくれるものと信じていた私もバカでしたが
時間が戻るのなら、もっと一緒に過ごせば良かったと・・

色々と大変でしょうけど・・
気にかけてくれる人がいるって心強いのもです

無理はしなきゃいけない時はいつかきっと来ます

今はまだ電話でも嬉しいはずです^^
お母さんも娘さんの心配をされてるはずですから^^
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2014/09/15 18:16
> さゆたまさん

はい…。
毎日電話するようにします^^

父親のほうは熱が下がり始めたと思うと上がってしまうという繰り返しだそうで
原因がわからないというのが気がかりです。
思ったよりも入院が長引いてしまうかもしれません。。。
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2014/09/15 18:14
> ポヨヨンちゃん

ポヨヨンちゃんのお父様も娘さんも素敵なお人柄ですね^^
ポヨヨンちゃん自身が心の温かな方だからなのでしょう…娘さんがお優しいのは。
そしてご両親が素敵な方だから今のポヨヨンちゃんがあるのでしょうね^^

今の私がすぐにできることは、様子伺いとボケがこれ以上進まないように
毎日出来るだけ電話をすることですか…ね。
先週の金曜日に実家へ行ったときの母の声はとても弱々しかったのですが
毎日電話で話をしていたら、今日あたりは随分と声に力がありました。

たまたまだったのかもしれませんが、ヘルパーさんが来てくれるように
介護支援センターの方と話をすることと、風呂釜を替えること…覚えているか
確認したところ、覚えていると言っていました。
毎日少しでも電話で話をしたり、姉が実家へ出入りしたりがこのところ
頻繁なのが、母にとっては良い刺激になっているのでしょうか…?
もしそうなら嬉しいです。。。
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2014/09/15 16:56
『嫁に行く』とはよく言ったものですね。
私は近くへ行ったので、よく帰ってしまいます。
結婚した時(決める時)
母は「近くがいい。」と連呼してましたっけ。
まだまだ、時間はあります。
電話したり、はがき出したり、行ってあげて下さい。
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2014/09/15 16:01
お母様、しのみいさんのお立場をよーくお察ししていらしたのですね。
私も同じでしたから、そのお気持ちよく理解できます。
養母はともかくも、父は私が夜行高速バスで看護と介護に通っていたときに
「来てくれるのはとても嬉しいが。おまえに無理をかけていると思うと、とても辛い。」
とよく言っていました。
私の娘が生まれてからは、一年に1回は顔を見せるようにしていましたが、
ご近所のたくさんのお孫さんたちに囲まれて嬉しそうにしていらっしゃる方々を見ていると
寂しい思いをしていたと思います。

せめても、父が入院中、私が無理がたたって倒れて、
娘が「私が代わりに行ってあげる。」と富山に行って
祖父母のお世話を献身的にしてくれた時のありがたいながらも、
傍で一緒に生活してくれて、おじいちゃんおばあちゃん孝行をしてくれたことが、
父への何よりの励みになった事が、救いです。

やはり、行きたくても行けない立場というのはありますので、
親は可愛い娘に、来てほしくとも無理はかけたくない、と我慢してしまうものなのでしょうね。

もし私が、親御さんの立場であったとしても、そうするだろうと思います。
親の立場というものは巡りめぐるもの…。
お互いに、お互いを思いやる関係、ですものね。

ところで、私の娘は、「あの時のあなたは一体どこへ行ってしまったの?ひょっとしてあれは夢か幻だったの?」
と思う位、図々しくなっています(笑)。
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2014/09/14 16:50
> うさ猫さん

やはり子どもはいつになって…いくつになっても子どもなんですね^^;
そうですね…お姉さんのおっしゃるようにスルーするのが一番なのでしょうが
愚痴られ役としてはそれも「辛いのよ~」と思えてならないこともありますよね。
そういう時は二コタで愚痴っていただければ、私などでよろしければ
聞き役にならせいただきますよっ^^

『いい人』とおっしゃって下さってありがとうございます^^
両親は人が良すぎるぐらいで、姉なんかは若い時には私に愚痴ったことが
何度かありました。
「お人よし過ぎる…。
 そんな性格だ」
といったようなことを。
ですが、姉も同じくらいか…またはそれ以上にお人好しで言えない性格なので
損することが多かった人生でした^^;

こういった性格の人間が欲をかいて得をしようとしても、あまり良いことはないと
思いますし、何となく後味が悪くて…。
損をしたかもしれないくらいがちょうどいいんです、気持ちのうえでは。
更に相手が喜んでくれれば、自分はもっと嬉しい気持ちになりますし…^^

姑は東日本大震災の5日前に自らこの家を出て行きました^^;
仲良く暮らしていたんですがね。
少しずつずれていったんでしょう…。
「自分が一番」に扱われない姑は私が嫌になったのでしょう。
「自分でなんでもできるお義母さんより、子どもが優先です」って
私も最後にはっきりと言ってしまいましたから^^;

ですから私が東京へ出かけることに対して不服に思う人はこの家には
いなくなりました。
でも、今住んでいる家は義母名義の家なので…ここに私の両親を
住まわせることになったら一悶着ありそうです。
出たはいいけれど、帰って来たくて仕方のない義母なので…。
子ども達がかわいそうなので、もめ事にならない道を探りたいですね。
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2014/09/14 15:27
自分は結婚もしていないので、偉そうなことは言えませんが、母親は母親なんだと思います。
今も同居していますが、ただでさえ我儘だったのが余計に輪をかけてしまい、自分の思い通りにしてしようとする。
子供のことが気になって仕方ない。帰りが遅いだけで心配する。
「私のことは構わないで!」と姉に怒鳴られています。
自分本位で多額の借金もこさえたという過去があるために、姉や兄には頭が上がりませんが、自分には毎日のように愚痴って来ます。自分は病気ですし、唯一の下の立場の人間だと思っているからでしょうね。
姉に相談すると「スルーしなさい。それがあんたの訓練」と言われたのでスルーしていますがw

しのみぃさんのお母様は、それを抑えていただけだと思います。
いい人なんだろうなー。
しのみぃさんもいい人なんだろうなー。
考えていることが同じなんですもの。

これからでも、時間を見つけてお子さんの顔を見せてあげてはいかがですか?
お姑さんの目もあるかも知れませんが、現状を話してもなお、許さん!という人でないことを祈ります。
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2014/09/14 09:31
> ♪はなとり♪さん

よくおわかりで^^
見た目も性格も良く似てると思います^^
母の顔を見ては、30年後の自分の顔はこんな感じと思ってます。
でも、浪費っぽいところは父親に似てしまったかも…です^^;

姉は見た目などは父親そっくりです。
でも、私よりお金に対しては堅実かと思いますので、そこのところは
母親に似たように思います^^

今からできることはそう多くはないかもしれないけれど、やはり一番は
私が栃木で落ち着いた生活をすることが、母にとっては安心することで
あるのかな…。
そのうえで、母に対して出来ることを考え、姉と協力していくのが
ベストなのかな…。
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2014/09/14 09:26
> みこたん

帰りたかった…そう、もっと帰りたかったのだと思います。

義母も焼きもちをやくし…義母の女姉妹もとても口うるさかったし
良い嫁さんとして振舞わなくてはならない思いも強かったですし…。
自分が我慢すれば、自分の思いに蓋をしておけば、全て上手くいく
そんな風に思っていたのかもしれません。

そうですね…。
今からでも遅くはないのでしょうが、まずは両親の住む場所を
今よりも少しは機能的にしないと。
それが一番先にやらなければならないことなので、そちらが
済んでからかなぁ…他の事を考えられるのは。

物がごちゃごちゃしているし、母は動くことがあまりできないしで
姉が少しずつ片付けてくれたようなのですが、追いつきません^^;
父親のベッドを置くにしても、大掛かりな片付けが必要になりそうです。
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2014/09/14 09:20
> ピンクうさぎ♥さん

ありがとうございます^^
はい…ネガティブにならないように心掛けます。

私自身が母の変わっていく姿に不安で…そして寂しく思っているのでしょうね。
親はいつまでも自分よりしっかりしている存在だと言う、潜在的な思いが
あるのかもしれません。
ですから、弱々しく…小さくなっていく母を目の当たりにしても、その現実を
受け入れがたく思っている…そんなところなのかもしれません。

母は自分のことより人の事を優先する人なので、私もそんな母を見てきたせいか
自分の気持は心のなかにしまって、お先にどうぞ…の子どもでした。
要求を表に出せない子どもだったので、損することは多かったです^^;

そんな母から初めて聞く本音が、思った以上に私のなかで反響してしまって…
それで昨夜からメソメソしてました(;;)
でも、しばらくメソメソしたら気持ちを切り替えて、やらなければならない事に
気持をもっていくようにします。
慌ただしい日常でいつまでもメソメソもしてられませんしね…^^;

でも…母の本音も頭に置きながら、色々と考えていくのかな…。
手探りで何もわからないんですが、どうにか良い方向へ転がってくれるよう
願うばかりです。
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2014/09/14 09:13
確かに過ぎてしまった時間は戻らないかも知れないけど、しのみぃさんが
今からできる事をすればそれで充分だと私は思う。
いくつになっても母親って自分の娘が一番可愛いし、一番幸せになって
ほしいと思っているものだから。
会えなくて淋しかったかかも知れないけど、それでしのみぃさんが円満に
家庭生活を送れていたなら安心できるもんなんだよねぇ。
しのみぃさんとおかーさんってもしかして似たもの親子なのかも知れないなぁ。
ってふと思いました。
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2014/09/14 07:37
確かに義母と同居していたら実家に帰りづらいのかもしれませんね
でも、帰りたかったでしょ?
気兼ねなんかしないで、帰っちゃえば良かったのにね
お母さんもしのちゃんとなかなか会えなくて寂しかったかもしれないね
息子ちゃんの身体も弱いし
今でもなかなか行けないかもしれないけど
息子ちゃんの体調を見て
これからでも遅くないから
行ける時は行って上げた方がいいかもしれないね
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2014/09/14 07:31
お義母さんと同居している時に
自分の実家に帰るというのは
やっぱり難しいですよね・・・
(お嫁さんの帰省中に義母がご近所に
嫁の悪口を言いまくるとか色々聞きますし・・・)
お母さまもしのみぃさんに会いたいけど
同居している義母さんの手前、
会いたいと言えなかったんだと思います・・・
なのでその当時は致し方なかったのかなと思いますよ
あんまり自分を責めないでくださいね><

ニコ彼に言われるんですが
電話がかかってきたりするのはさみしいからなんだよ
ちゃんと会いに行かないと!って・・・
病気で自分の事が誰だかわからなくなってからなんて
親孝行出来ないんだよと・・・
確かにそうなんだけど今は元気だし
あんまり想像できなくて・・・
ただ、「親孝行したいときには親は無し」とならないように
したいなぁとは思ってます^^;

しのみぃさんの気持ちは
お母さんにちゃんと伝わってると思うし
今出来ることをすればいいんじゃないかなぁと思います
あまりネガティブにならず
出来るだけポジティブ思考で・・・
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2014/09/13 23:36
> 夏のマサ吉。♪さん

そうですね…。
口では「いいよ、いいよ」と言ってくれていたけれども
本音はそうだったのかもしれません。

母は母で気持ちに『蓋』をしてきたのかもしれませんね…。
人に迷惑をかけたくないといった性格ですから、子どもの病気と障がいを抱え
同居している娘に、遠慮してくれていたのかもしれません。
アバター
2014/09/13 23:25
お母さんも寂しかったのかもね



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