Nicotto Town



ダイバージェント

今年23作目の映画館観賞。
 
ヤングアダルト向け同名ディストピア小説シリーズ3部作1作目の映画化

近未来のシカゴ。
<無欲><平和><高潔><勇敢><博学>の5派閥の共同体に別れた平和な社会が形成されていました。
16歳になった5派閥の子供達は、セラムを使った適性検査シミュレーションによる各々の適性結果を前提にして、
生まれ育った派閥に留まるか、他の派閥へ転向するかを、選択の日に自ら決定します。
自分の派閥に違和感を持ち<勇敢>に憧れる<無欲>の少女ベアトリスは、3派閥に適正を示しますが、
ベアトリスの試験官トーリは、結果を<無欲>に改変し、彼女に警告を・・・

青年期の発達課題そのもののような物語です。
後読みした原作よりも映画の方が面白いと思いました。
映画で説明が不親切だったり不足している部分は、原作を読むと解消されます。
次作が楽しみです。

5つの派閥(five factions)
<無欲> Abnegation (the selfless)
<平和> Amity (the peaceful)
<高潔> Candor (the honest)
<勇敢> Dauntless (the brave)
<博学> Erudite (the intelligent)

<無派閥> Factionless
<異端者> Divergent

ダイバージェントに異端者の訳は、どうもしっくりこないです。

★★★【Divergent】2014アメリカ

鑑賞料金1100円(今年映画館に払った累計19700円/23作)

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2014/09/21 21:44
>ジュエリさま 異端者≠Divergent(発散的)と思います。
発散(拡散)的思考者ですね^^
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2014/09/21 21:21
私も見たけど 適性検査の指向性がなかったのは私も同じ
私も異端者
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2014/09/15 20:06
>のめサマ レンタル等、機会がありましたら、いつかぜひ^^
アバター
2014/09/14 06:40
当地では、見ようかなと思っているうちに上映が終わってしまいました。
やはり面白そうですね!



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