迷い子
- カテゴリ：小説/詩
- 2014/09/10 23:43:31
甘いやさしい香りに誘われて
どこからか
アゲハチョウが飛んできました
ひらひらと
美しい羽を羽ばたかせ
花咲く野辺を
飛んでいました
ある時
強い風が吹いてきました
とても強い風です
カザミドリは 急いで葉影に
逃げるように言いました
そんな時
ホウセンカの種が ﾊﾟﾁﾝと
音をたててはじけました
遠くまで 種が飛び散りました
アゲハチョウのからだは
透けたように
かるくなりました
ホウセンカの種が遠くに飛んでいくように
飛んでいきました
アゲハチョウは
つぎの美しい野原に
飛んでいきました
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/ ∧￤乂_ ー‐ _..イr= ､ ⌒) ﾉ ｛{ YﾆＺ_ //
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l ( ヽ ＼/ﾆぅi:iY⌒i__>i:ﾏ⌒Y ﾉヽ､__>
乂 ＼ ｛ﾆ｝ }i:i ⌒ ⅱヽ ﾏ_,.ノ∧
｀` ヽ ﾏﾍ ⅱ __,,...」L_,ﾍ ＼X }
ﾉ Ⅵ斗≪ノ＾.ﾉ :. 廴__汪ﾆ
__,. イ }<ア^'く }｝_,.ノ _.}
(^ヽノ // Ｚ^´ 厂
}⌒ト--{ ＜__,. ⌒´
^⌒i 廴_ ト 、
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＼ :.、 辷_ﾉ
＼_ｙ^ヽ
}ｱ.:！
辷_ﾝ
仕事は、仕方がないですよ。自分を責めることないです！
突然の電話に とても動揺しました
今後のこと いろいろ考えていたら
変なタイトルになってしまいました
ご訪問ありがとうございました。
急に仕事を休めないことは、社会人としてやむを得ないことだと思います。
とりあえず一安心で良かったですね。
感想は言葉にしたくないので、あえて書きません。
ただ感謝を述べて行きます。
ありがとうございました。
朝 母から突然の電話が…
今まで 母から電話がかかってくることはまずなかったし
電話口の母の声で 何かよくないことが起こったことは察しがついた
父の様子がおかしいと…
「仕事休めるか？」
どうしても仕事は休めれなかったので
帰ってきたらすぐに行くからと告げた
仕事をしていても心配でならなかった
胸がつぶれそうだった
こんな時仕事している自分って何？
体が 心が 痛かった
父は 幸いに様子をみて 今後の治療を決めることになり
元気な様子だった
まず 一安心
一気に力が抜けて 腰がくだけた
弱い自分 力ない自分
そんな気持ちの中で この詩を書きました