Nicotto Town


十目一ハ研究所:ニコタ出張所


レベルアップップ

自転車で5分の公共施設に用事があって行ったら、途中の銀行からAさんが出て来るのが見えた。
車道を挟んでこっち側から「お~い!Aさぁ~ん!」と声を掛けたけれど、Aさんはちっとも気が付かなかった。

用事が終わってスーパーに寄ったら、ちょうど自転車置き場から出てきたBさんを見かけた。
近所なんだから知り合いに会うのは不思議でも何でもないけど、フルタイムで働いているひとなのに昼間のこんな時間帯に見かけるなんて珍しいな、と思って「Bさん久しぶり~」と手まで振ったが、Bさんも私に気が付かなかった。

家に帰っていると裏道で、ご近所さんのCちゃんが私の50mほど先を走行中。
まずは小さく「Cちゃ~ん…」と呼びかけてみた。
案の定Cちゃんは気付かない。
距離を縮めながらCちゃんをあと2回も呼んだけど、Cちゃんは家に到着するまで一度も振り返らなかった。

そうか。
時々、自動ドアが開かない時があると思ってたんだよ。
私、見えるひとにしか見えてないんだ。

アバター
2014/09/06 01:16
よかったよ、見えてて。
私が気付いてないだけで実はもう生きてないのかと思ったわ。
アバター
2014/09/06 00:44
( ゚ д゚ )
じ、自動ドアは低身長だったり髪・服の色が床と同色だったり暗めの服だったりすると反応が鈍くなるとか聞いたことがあります><
人に気づかれなかったのは…もう、どんまいとしk(
しかし知り合いが多いこと多いことw
ちょっと寂しい気持ちになったかもしれませんが、なんかもう…きっとそういう日もあるさ★
ニコタでの話になりますが、僕にはしっかり見えていますよ(´ー`)b



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