戦車模型を改造
- カテゴリ:その他
- 2014/08/31 14:37:18
http://hinekuremono.at.webry.info/201306/article_2.html
ディアゴスティーニの90式戦車と10式戦車が同じようなサイズだから砲塔を交換できるかなと、やってみたけど
10式戦車に90式の砲塔を付けるのは簡単。
でも90式戦車には10式戦車の砲塔はサイズが合わない。
ターレットリングは90式の方が小さめだったらしい。
それで車体の方を削って砲塔が載るように改造。
実際の戦車も簡単に砲塔が交換できるのならば、より実戦の役に立つでしょう。
大昔の駆逐戦車は旧型の戦車に大型砲を載せるための改造戦車でした。
必要な戦力を揃えるためには何でも工夫して戦わねばならないものです。
戦車のキャタピラは装甲車のタイヤより脆弱で長距離行軍できない弱点がありました。
不整地はキャタピラで走行するという発想はいささか時代遅れであり、戦車よりも装甲車のような車輪の方が実際の運用上、柔軟性があるのです。
陸軍は戦車が最強であるという発想を捨て装甲車の機動力をもっと重視すべきでしょう。
敵が攻めてくるとしても、防御の厚い部分に攻撃を仕掛けたりしません。
結局、戦力の再配置をするのならば装甲車で柔軟に対応できたほうが良いはずです。
またジャングルや砂漠が戦場になる可能性は極めて低い。
結局は舗装された道路を疾走するのですから車輪のほうが速いに決まっている。
いずれ戦車は時代遅れな兵器になるでしょう。
そういう意味では自衛隊の兵器は助長性が無い
二足歩行する機械は実用化されません