Nicotto Town



なんかブログ広場で紹介されているテーマを私はよく見るので、なんとなく書くのもそのテーマに書いている私なのですが・・・

今朝、歩いていたら、涼しかった。

・・・いや、書きたいのはそれじゃ無かった(^◇^;)

歩いていると、左の方から、「ビッ!」という蝉の声が・・・
かなり近く感じたので、チラっと左を見てみましたが居ません。

少し歩いていると、また左の方から、「ビッ!」という蝉の声が・・・
また、チラっと見ましたが、やはり居ない。

そしてまた少し歩いていると、またまた左の方から、「ビッ!」という・・・
今度は、大きく左を見ると・・・

首に何やら痛がゆい、何かの感覚が・・・(^◇^;)

その瞬間、「ビ・ビ・ビッ!」っと!!

蝉が飛び出し・・・とっさに首を振り払った為、蝉は道路に落下!

そう、ずっと私の襟の左後ろにとまっていたのでした(O.O;)(o。o;)

落ちた蝉を尻目に、私はスタスタ…と歩いて行ったのですが・・・

少し考えてみると、道路の真ん中に落ちた蝉を、木の枝にでも連れてってあげれば良かったのか・・・せめて、道路の端に持っていけば良かったのでは・・・と、なんか後悔していた自分でした。

昆虫は、系統樹では、人間とは別のラインで、最も離れた節足動物。
その為か、どうも親しくなれない(^◇^;)

でも、蝉だからこんな後悔をするのでしょうけど・・・
もし、ゴキブリだったら、「踏みつぶせば良かった」と後悔してるかも・・・(__;)

なんか私という人間の身勝手さを感じてしまいます(¨;)

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