Nicotto Town



佐世保事件に思う。


依然佐世保で小学校6年生の同級生殺害事件が起きた。
其の教訓は生かされたとは思わえない。

当時も今も学校側の対応とマスコミを含めた加害者への
隠蔽行動が各学校に潜在する、或いは子供達の中に潜在する
第2、第3の加害者の早期発見、及び早期対処を妨げていると思う。

精神内科医学の世界では既に知られていると思うがDNAの中に
例えば病気、体格的特徴等が分かることと同様に性格の色々な部分も
それと同じ様にDNAの特徴で解る。

此れは日本では何故か公表されていないが、例えばエイリアンと言う映画の中でも
犯罪者の隔離されている星に行った主人公がその中で
遺伝子の中で犯罪を犯す率が高いと認定されていた人が出て来た思う。
遺伝子的欠陥犯罪者と分類されていたと思われる。

人種の坩堝と言われるアメリカで犯罪に寄る人種の分類で
●●系アメリカ人が特質的に性犯罪を犯している事が際立った特徴として
出されており、其れは差別に繋がるとして其の●●系アメリカ人の其の
情報は発表されなかったが、
其の噂は既に漏れており、更に当時のメーガン法で性犯罪者のリストにより
バレバレだと言う記述を読んだ記憶がある。


それと同じ様に遺伝子に置いて残虐性を持った猟奇性を持った特徴の性格が
出てくる事も考えられるのではないか。

例えば佐世保の其の小6の同級生殺人が起きた時に
被害者が2度と此の様な事件を起こさないためにも
加害者の情報と詳しく調べる必要性を訴えていたにもかかわらず
其れは加害者保護と言う名目で被害者家族にホローもなく
打ち捨てられるように事件は臭いものに蓋の様な状態にされた。

アスペルガーと言う病気がある。
粘着的性格と猟奇性、そして卒ない受け答えの為に発見されにくい。
だが佐世保小6同級生殺人事件も其の前にカッターナイフで別の
男子同級生をおどしており。
更に猟奇殺人的小説やゲームに興味を持っていた。
此れは目に見える形で現れていたのである。

また同級生を殺した理由も殺す理由になるほどの憎しみにつながるほどでない。

一つの特徴として家庭内で暴力によって抑圧されて自分を抑える
生活環境にあったと言う事。

しかしあざが常にできていて誰もが気がつくと言うほどでもない。

詰り多くの人が通報しなければと思うほどの事ではなかったようだ。

大人との受け答えもそつが無く、授業態度も積極的に手を上げて
特に暗いとか友人が少ないおとなしく目立ったないと行った事もない。

但し猟奇的小説やゲームなどに以上に興味を持っており
其れを回りの人も気がついていたし、カッターナイフを持ち歩いて
いることも知られていた。

私は医学的に先進国で既に知られて居る其のDNAの特徴なり
アスペルガーと言う病気に関しての情報などを
何故日本のマスコミも社会も隠すのか?

其の事に日本の社会の中にある問題を表して居る様に思う。

同じ様に人種の坩堝と言われるアメリカで犯罪者と人種の
特徴を調査した結果に現れた特徴。

其れが同じ様に日本でもあるのではと疑う時がある。

隠す必要があると一部の人が考えた理由が
これらの事件と類似する事件を未然に防ぐ事を
妨げているとしたらと其れは残念な事だ。

被害者に取って此の国は残酷な現状だと思う。

アバター
2014/08/09 15:07
ADICTS様
被害者の事、其の親族、そして友人たちの事を考えると
病気として、或いはDNAの中にそう言う遺伝子があると言う事を差別ではなく、
区別としてそれなりに対処療法を試していれば
何らかの対処の仕方に進化が起きて今回の事件は未然に防げたかも知れない。

メーガン法により被害者が減った現実を考えると
加害者をある程度の構成プログラムの中で生活させて社会に出す時に
加害者に取って社会復帰に支障が起きるかもしれないが
何度も同じ犯罪を繰り返すパターンが多いと既にでているのですから
被害者を出しにくい環境を作ると言う事は必要悪と言われても必要の様におもいます。

私は子供時代に多くの子供中で暮らしてきて明らかに異常な子供の存在を認識してきています。
回りの子供たちも危険を察知してそれとなく避けて居ました。
当時は「加害者の人権よりも被害者を守る意識が強かった」為に
警察に通報されてポケットにナイフを入れて脅していた人は
ひとりの女の子の顔に跡も残らない程度の一筋の軽い傷を負わせただけで
警察に逮捕されました。
私は白い其の女の顔から血が少し出ただけでショックで心に傷を負いました。
鼻血ではなんともないのですが・・・。
多くの子供たちにも男の子が寝込むほどのショックを受けました。
大人が想像以上に子供達は影響を受けやすいのです。
妹は包丁だけで泣き叫ぶ様になりました。

加害者は在日の子供でした。今と違ってしっかりと知らされました。
気の毒な家族構成も大人達の噂で知りました。
色々な大人達が子供達に声かけをしてくるようになり
遊んでいると誰か大人が遠くからしばらくの間様子を見るようになりました。

父子家庭の子供に近所の人が代わる代わる夕食のおかずを持って行くようになり
声かけをする様になりました。

また、此れも在日の人の家の子でしたが、反対に近所の迷惑をかけたらと
親が外から鍵をかけて家に置いて行く様になりました。

子供達はわずかな隙間からパンを押し込みました。
でも日に日に弱って行く様子が見て取れました。

近隣の親たちが話あって役所に知らせました。
其の子は保護施設に親と話あって行くことになりました。

隠さないで当時は知らされましたので
近所で対処方法について話し合いももたれました。

まだ私の子供時代の方が対応はマシだったと思います。



アバター
2014/08/09 08:58
おそらくは「昔からあった」ことであり
表に出るようになったのが、やっと昨今なのだと思います

それが解決への過程であることを望んで止みませぬが
しかしこんなことで失われた命、子を失って苦しむ魂
我が子の狂気になすすべもない人の悲しみは
ヒトゴトとして存在しているのですよねぇ

自然の摂理として親族が順番に召されていくことすら
激しい悲しみと喪失であることを知る我らですが
当事者たちの苦しみは計り知ることすら出来ませぬ (´・ω・`)



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