Nicotto Town



能力の有る人は譲る

例えば、狭い道路を車ですれ違う時、
能力がある人は左いっぱいに寄せて、そこから戻ることが出来る。
能力がイマイチな人は、左いっぱいに寄せられない、戻るのが大変。

例えば、歩道ですれ違う時、
若い人は、ささっと苦もなく避けて進む。
爺さん、婆さんは、避けるのがもう大変。

例えば、会議の時、
有能な人は、どういう方法になったとしても、最善の結果を残すことが出来る。
無能な人は、自分の得意な方法以外、ろくな結果が残せない。

有能は人は、他人の方法で起きた失敗もフォロウすることが出来る。
無能な人は、自分の方法で起きた失敗もフォロウできない。

例えば、論戦してる時、
有能な人は、相手の意見を受け入れても、新たな論陣を張ることができる。
無能な人は、自分の論理を少しでも譲ると、論理が破綻する。

だから、有能な人は譲ることができる。

相手に譲ることが出来ない人は・・・・

#日記広場:30代以上

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2014/08/09 08:37
いしころさん、コメント有り難うございますm(__)m
「老兵は去りゆくのみ」でしょうか?
確かに、局地的には足手まといになるだけかもしれません。
しかし、戦っている時には見えなかった総合的観点で物を観れる様になるかもしれません。
個人的には、中年期に入ってから、数多くの発見をし、その度に視野も心も広がった気がしました。
「人間、死ぬまで勉強」という言葉をなんとなく実感する様になった今日この頃です。
「支えられて生きている」と感じることが出来る いしころ さんは、かなり有能だと思います。
そして、これからも更に大きくなられることと思います。
アバター
2014/08/08 23:41
老兵は去りゆく・・の感じもしますけれど
確かに能力のあるなしは そういうことなのでしょうね
人はいろいろな可能性を持っているから 経験や訓練で
それは大きく成長していくように思います
一番大切なのは、そこに心が あるかないか なのかなとも思ったり
私は 無能な人間の部類に入るなぁ~有能な人達に守られ支えてもらって生きてます
いろいろ考えさせていただきました。ありがとう(^^)/










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