甚平着て ポイ握りたし 夏の宵
- カテゴリ:日記
- 2014/07/31 18:37:23
皆様のご近所で縁日をやってるトコはございましょうか。
最近、フリマや食物市場的になってしまってる夜間イベントが多くて、
子供を対象とした、いかにも『縁日!』ってのに出会ってないのです。
ニコタのイベントでも始まった金魚すくい。
一時期はポイにモナカの皮みたいのを使ってたけど、
最近は紙が復活してるみたいですね。うー、ちょっとやりたい。
紙の厚さ(破れやすさ)が5種類ほどあると聞きました。
お客さんによって渡すポイを変えるという。テキ屋さんの細かい気配り。
いちばん薄いやつで、小さいのでいいから一匹掬いたいものだ。
子供のとき初めて掬った小さな赤い金魚は2か月ほどであの世に旅立った。
泣いて庭にお墓作ったなー。あの世で元気に泳いでるかな。
お庭の池にアオサギというのは凄いですね。こちらの近所にはコサギが住んでます。
猛暑の影響か、このあたりでは庭で魚を飼う方が稀です。
水路や川には緋鯉が群れを作ってます。上流の貯水池から大雨の時に流されてきたようです。
生き物系統の露店もありましたね。
釣りをしたことはありませんが、ゼニガメを買ったことはありました。
確か石鹸くらいの大きさに育ったころ、近所の小川に放した記憶が。
私はモナカの皮バージョンが苦手でした。
つい水の中に漬けたまま追いかけてしまうので。
黒出目金さん、長生きですね。動きの可愛いオサカナ、眺めてると癒されます。
群馬にきてから子供達がお祭りですくった金魚が池でかなりの大きさになったのですが、先日4匹庭に飛来したアオサギに食べられてしまい、のこった1匹もPTSDで数日後に死亡という・・・・
アオサギが庭にくる、なんてのもオドロキでしたが
大学3年の長女にメールしたら長女もショック受けてました。
おそるべし群馬・・・・・
こんどは1歳9が月のおいっこが救ってくることを期待しています。
リベンジ!金魚飼育☆
縁日ヒヨコが大きくなって、毎朝鳴き声で起こされた時期がありました。
今のご時世では考えられないですよね♪
ご近所の方もハンドメイド店などで参加?
お祭りの雰囲気は全然違ってしまったような・・・
今夜は夏越の払いです。
午後露店が準備してるのを見ました。
ココからだと花火は見えませんが音だけはしっかり聞こえます^^
夜・あの灯りの下で掬う金魚に涼を覚えます^^
ポイも最中ではなく紙が増えていますね。
子供時代は最中の方が沢山掬えたので選択肢があると嬉しかったのですが。
現在蓮の鉢には数年前掬った黒出目金が悠々と泳いでいます^^
尾ひれが体と同じくらいのサイズで優雅ですよ(笑)