X-MEN: フューチャー&パスト
- カテゴリ:映画
- 2014/07/28 20:31:36
今年18作目の映画館観賞。
2000年に1作めが公開された「X-メン」シリーズ7作目
西暦2023年
ミュータントを滅ぼすために作られたロボット“センチネル”が人類をも虐殺するようになり、
人類・ミュータント共に絶滅へと追い込まれていた。
生き残りのミュータントを率いセンチネルと絶望的な戦いを続けてきたプロフェッサーⅩは、
過去の自分に未来の危機を伝え、センチネル開発のきっかけとなった事件を止めるため
ウルヴァリンの精神を過去へ送る・・・
新旧キャストが揃い、シリーズ仕切り直しのためのような強引なストーリーでした。
ウルヴァリンが主役なのかと勘違いして観に行ったがっかり感がかなり尾を引いたせいと、
私はブライアン・シンガー監督とはややそりが合わないようで、どうも虫が好かない映画でした。
後、何故か、これまではとくに気にならなかったミスティークの青い真っ裸姿が嫌でした。
映像では、未来でのマグニートとストームのアクション・シーンが、とくにかっこよかったです。
老けたなあとじみじみ思いましたが・・・。
★★☆【X-Men: Days of Future Past】2014アメリカ・イギリス
ポイント無料鑑賞(今年映画館に払った累計14100円/18作)
>すとんサマ 旧3部作と新3部作との強引なリンクが
>corraサマ 残念なことにターミネーターより面白くなかったです~。
ウルヴァリンになった経緯も色々ですしね。
各作品も、ご都合主義的にリセットしていきますね。
だけどファンとしては、全て観てしまいます(^^ゞ