ドイツ軍の服。
- カテゴリ:日記
- 2014/07/22 20:21:35
20年前の話。
会社倒産で帝都から地元に戻ってきたミー。
ミーの地元はQ州で1~2位を争う『開発途上県』。
・・・それは、さておき。
ふらっと立ち寄った店に、外国の軍隊の古着がいくつかあったんざんスよ。
「ふむ、こんな服も扱うンざんスねぇ~」
って見てたら店員がやってきて、
「お兄さん、こういった服好きなの? このテの服ってなかなか入荷しないんだよw」
ミーを知ってる方はご存知のように、あたしゃものすごく『人見知り』するンざんスよ。
「・・・は、はぁ。」
そんな感じで応対するのが精一杯。
・・・が、店員の「次の一言」がミーに不信感を与えたざんス。
『この服、ドイツ軍のだよ! かっこいいでしょ!! どう? いいと思うよ~w』
ミーは、昔から「お勉強」は苦手な人。(だから、世渡り下手で今に至るのだが)
でもね、ドイツの国旗と店員が勧める服に縫い付けられた国旗は『明らかに違う』くらいはわかるの。
『へぇ~、ドイツ軍の服なんざんスかぁ~。珍しいンざんショねぇ』
店員が間違えたのを自身が気づくかな?と「ドイツ軍」にアクセント強めで聞いたら、
『今、このドイツ軍の服を買い逃したら、後悔するよ!!』
・・・どう見ても、『ミーのサイズ』じゃねぇし。 服の出所を間違えてるし。
「う~ん、他も回って考えてみるざんス」
そう言って、店を後にしたミー。
・・・店員さん、『ドイツ』と『ベルギー』の国旗くらいは覚えておくべきざんスよ。
・・・なんてことを、ハンガーに掛けてる『ドイツ軍モルスキンシャツ』を見ながら思い出したざんスよ。
どーよ?(気になる人は、各自ネット検索で国旗をチェックされたし!)
ドイツ人が韓国人を嫌いなのは、韓国が経済危機に陥ったときに、資金や技術などの援助をしたのに『恩を仇で返す行為』を平然と行ったからと言う話を聞いた覚えがあるので、そりゃドイツ人怒るわなと。
たぶんねぇ、ドイツ人は「職人気質」の日本人とは相性がいいと思うざんス。
あ、「おフランス軍」の「F1またはF2ジャケット」はデッドストック・古着問わず、着心地がいいざんスよ。
特に嫌いなのが韓国人。
当然、日本人も嫌いらしい。
デッドストックの軍服風のヤツはそこそこ安い