夏の思い出
- カテゴリ:人生
- 2014/07/10 20:03:44
夏になると
砂療法に行った
病院で病名がつかない
体重は35キロを下回りそう
病院で過労ですねと、栄養剤だけがでた
天職と疑いもしなかった職場を泣く泣くやめた
契約社員で転職した先は
残業一切なし
給料2倍
有給あり、土日完全休暇
社会保障なし
子どもはまだ小学生だった
死ぬわけにはいかない
ここでからだを立て直してもういちど元の天職に戻りたかった
野口療法
温冷療法
お灸
米ぬか温浴
そうして、3年たったころ、会社に着いてすぐに横になることもなくなり
眠っていた土日も起き上がれるようになり
出かけられるようになった夏
砂療法に行くことにした
医学界で新しく名前がついた症状「免疫不全症」に酷似していると知ったからだ
父が血液がんで亡くなっているので、恐怖だった
10年かけて湘南海岸や九十九里浜や猪苗代湖と場所は変わったが
夏は砂浴になった
砂に埋まって、ただ、空と海と風だけを見る
そういう時間がたくさんたくさんすぎていって、
いい具合にぼやっとした性格になったようだ
まだらなんじゃないの?と言われるが
こんなもんだろう
全部変っちゃったら、おもしろくないよね
すんごい大変(´;ω;`)ウッ…
苦労に苦労を重ねてたんだね・・
知らなくてごめんヨォ~
そういう意味で、軽々しく大変ですねとかもいいません。
そのときだけの言葉になるのがわかっているから・・・
でも、この世に生まれて一つだけ確実に自分のものである体です。
大切にしてください。そしてう〜んと楽しんでください。
病名と原因のわからない腹痛は不安ですね
40年前に出会った本ですが、今でもベストセラーだそうです。
東条百合子さんの書かれた『自然療法』ご都合がよければ
ご一読ください。
本人は辛いものです。やったらという言葉がストレスになることもあります。
野武士さんがしてあげることが書いてあるといいのですが
病気になったら、病気でしかできないことをする
呼吸法はアメリカで修了書をいただき、セミナー開いてます
ハンドヒーリングもできます
民間療法も勉強と実践をつみました
この世の中は知らないことばかり
楽しみましょう
病気と闘っていたんだ 大変ですね頑張ってください
我が家の妻も病名と原因が解らない腹痛に時々なり困っています