Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


アメリカがバブル状態

2009年以降上がり続けたアメリカの株価はバブルの絶頂にあるようです。
かつてのリーマンショック時よりも、遥かに高くなったアメリカの株価は大幅に改善された失業率の裏づけがあったにせよ上がりすぎているのは誰の眼にも明らかでしょう。
バーナンキが始めた金融緩和によりアメリカドルが異常な飽和状態を作りバブル経済の絶頂を迎えた今、何か切欠があれば一気に崩壊するのは時代の必然。
中国の不動産バブルか韓国のデフォルト。
イラクのテロリストかウクライナの内戦。
世界経済崩壊の切欠になりそうな候補はアマタある。
この段階になっても1ドル101円で動かない為替を見ると「日本は地味な状態を維持している」円安状態。
アメリカが異常なバブルでもこの程度の円安でしかないのなら、アベノミクスによる日本経済の期待は止まったのでしょう。
アメリカのバブル崩壊が始まれば地味な円安が過度な円高に変わり日本経済は再び低迷。
海外に投資していた個人・企業は過度な円高のショックで大規模な損害を抱え込むことになるでしょう。
アメリカのバブル崩壊で日本もひっくり返り1万5千円台で推移していた株価は1万円程度まで下落。
日本は再びアベノミクス以前の状態に逆戻りする。
最近、そう思えてなりません。

バブル崩壊になればテレビに浜矩子
教授あたりが大々的に
「私は何年も前から経済崩壊を予言していた」と大騒ぎするでしょう。
多くの場合、崩壊後に「私は予言していた」と言われても何の役にも立たないわけで。




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