夏にピッタリな小説
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/07/06 23:23:48
夏にピッタリといえば怪談、怪談といえば幽霊…
ミステリー小説で、登場人物が幽霊でってのは意外とありますね。
何も記憶が無くて、自分を殺した犯人を協力者の生きた人間と一緒に探したり、
そもそもが幽霊探偵、みたいな存在だったりとか。
謎を解くために生きた人間と協力してたかと思いきや謎が解けるや否や
悪霊となって人を殺してしまって協力者を呆然とさせたりしたのもあったな…
ミステリーなのに、非現実的な存在がまかり通るってのはコレ如何に?と
子供心に思ってたものですが、どういうジャンル分けになるんだろうなぁ
好きですけどね、そういう話(笑)