Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


梅雨の晴れ間


気持ちのいい梅雨の晴れ間の
太陽がまぶしい
雲もどこかに行ってしまって
青空が空を覆う


一筋の光が届いたら
私も恋を忘れよう
雨続きだった時間を後に
一歩足を踏み出そう


もう泣かないと決めた
あの人との思い出に
時間がさよならをくれた
もうさっぱりとした気持ち


こんな風に雨の日々を
過ごせるなんて思わなかった
雨の中で涙に
くれる毎日だと思っていた


雨が流してくれた
この暗い日々を
もういいよというように
晴れ間を届けてくれた


今の私には
何があるのかわからないけど
迷路の中からそっと抜け出して
一筋の道が見える


彼の事は忘れない
いい思い出とすることができる
そんな強い私をくれたのは
なんだったんだろう


新しい恋を急がない
一人の日々がまたやってきて
思う気持ちはまだ
先が見えないけど


この道を歩いていこう
行き先は知らない
何があってもいい
あの日々が後押しをしてくれる


また雨が降って来るだろう
窓越しに間が眺めても
心は弾まないけど
一つ強くなった私


雲間を見つけよう
眩しい夏がやって来る
新しい恋の予感を見つけるため
真新しいドレスをまとって

アバター
2014/06/25 00:57
ロールさんへ
ありがとうございます。
そうですね。
私にしては珍しく前向きな内容になりました。
これからを自身で過ごしていく為に、何が必要なのかを感がえる、そんな気持ちですね。
アバター
2014/06/24 19:59
梅雨晴れ間
寂しかった分
きらきら輝いて見えますよね^^



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