救急法の講習を受けてきました。
- カテゴリ:日記
- 2014/06/22 23:03:17
毎年それなりに優秀な受講生だったはずなのですが、今年は散々な結果を招いてしまいました。
手際の悪い心肺蘇生法を施されたアンちゃんは、
呼気吸入では頚椎骨折、胸骨圧迫では肋骨骨折という災難に見舞われました。
数々の危機を乗り越え、最終的には目を開けてくれたアンちゃんは素敵です。
BLS2005に移行して初めての研修の時ですら、ここまで酷くはなかったのに…。
…実践する場面に遭遇しませんようにと願うばかりです。
難しいですね><
でも命が助かるなら骨折も仕方ないかもしれませんね・・・
梅雨にカタツムリは絵になるのですが、確かに見つけにくく。
ナメクジなら、それなりにいっぱい、いそうですが。。
本当に危ないところでした。
アンちゃんが生還してくれて良かったです。
今回の私の場合、剣状突起を力いっぱい圧迫してしまったので骨折が確実な様子でした。
胸骨圧迫では、場所や押し込み方がポイントになってくるようです。
とは言え、多くの症例で骨折が見られるのも事実ですが…。
重大な損傷に至った例はないと聞いても、少し不安を感じてしまったりします。
一般的な救急法の研修はそれほど難しくないですよ。
私は不器用なのでコツを掴むのに時間がかかりましたが…。
万一の場合に備えて、覚えているに越したことはないですよね。
年に一度程度の研修ですが、気を引き締めて受講しなければと感じています。
あのタイミングを体得するのは大変ですよね。
自力では難しかったので、研修ではメトロノームを使ってタイミングを計りました。
私の場合、時間の経過とともに疲れて遅くなりがちでしたが…。
確かに…。
万一の場合の対応を知っているというのは心強い気もしますね。
でも、本当に実践するようなことにならないことを祈るばかりなのです。
講習お疲れ様でした!
圧迫する場所とかで、違うんかな・・・
むつかしそうですねー。
たしかに遭遇しないことが一番だとは思いますが
覚えておいたほうが良いことは間違いないと思います。
私もそうですが、そういう講習を受け覚えないといけないですね^^;
タイミングも微妙なんだよね^^;
講習、お疲れ様です。
実践する場面に遭遇しないことが何よりやけど、覚えていたら心強そう。。