好きな5曲(ポール全快祈願)
- カテゴリ:音楽
- 2014/06/11 13:59:22
1、恋することのもどかしさ
あの1stソロアルバム、ジャケットはリンダの撮った写真なんですよね。
この曲はUSAライブでもやってますが、スタジオ盤のほうがずっとスキです。
チェリーの色、武骨な録音、ストレートなギター……青春ど真ん中マッカートニー。
2、グッドモーニング・グッドモーニング
え? ジョンの曲? いえいえ、これはポールのギターソロを聴くのです。
タックスマン期直系のインディアサイケフレーズが爆発、噛みつくような音色。
このスリルとスピード感は比類なきレベルだ。ギタリスト・マッカートニー。
3、マックスウェルズ・シルバー・ハンマー
イギリスの残酷なコミックソングを正統に受け継ぐ歌詞が大のお気に入り。
つまらない能書き垂れてる大人を見ると銀のハンマーで殴りたくなる。
サージェントの延長にある見事な楽曲、ソングライター・マッカートニー。
4、シンク・フォー・ユアセルフ
はい? それはジョージの曲? いやいや、これはファズベースを堪能する一曲。
初めて聴いたときはムーグかオルガンかと思った。
ポールのベースは音色もフレーズも神の御業です。ベーシスト・マッカートニー。
5、ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
ブラスセクションのカッコいいこと! サボイ・トラッフルと双璧。
甘く歌いはじめ、次第に力強くなり、最後はシャウト。ポール王道の歌唱。
パワフルなラブソングで堪能するボーカリスト・マッカートニー。
定番を悉く外しております。王道ポールファンの方、ご勘弁を。
オブラディ・オブラダの流れる式は陽気そうですね。情景を想像してしまいます。
あまり歌われないのは、歌詞の一節『20カラットのリング』を用意できる新郎が稀有なためだと愚考いたします。
「wanderlust」でした。あと「ob-la-di,ob-la-da」
二つとも私が選曲しました。
後者は結婚式にぴったりだと思うのだけど、他で聴いた事がありません。何故?
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Od5JgUOZYEc
初めまして。
『ラム』はポール好きの人から絶大な支持を受けてますよね。
私はソロだと1st、ウイングスだと初期のナンバーも好みでした。
『メアリーの子羊』『マイ・ラブ』等のバラード系など。
ウイングスですか???
私はアンクルアルバート~が好きです^^