マニキュアの話題のためにここまで長くなった
- カテゴリ:日記
- 2014/06/07 18:09:35
保育園の年中組から高校3年までだから
14年? くらいかな、ピアノを習ってたんだ。
真剣にプロを目指してとか
そういう訳じゃなくあくまで手習いとしてな。
先生も音楽の楽しさを重視する人だったけど、
爪に関してだけはけっこう厳しかった。
爪を伸ばしてたら鍵盤に当たってカチカチ音がするし、
フォームが崩れて上手になんてならない、って。
なので伸びた爪のままレッスンに行くと、
手の甲に油性ボールペンで「つめ」って書かれた。
妙に上手いバーバパパの絵を描かれたこともあったな。
そんな、それなりに楽しかったピアノ時代も今は遠く、
もう鍵盤に向かっても指は全然動かないけど、
あの頃の名残りというか、未だに爪は短く保ってる。
というか、伸びてくると気持ち悪くて仕方ないんだ。
今のバイトも、食品を扱う仕事だから
爪は短くって言われてるしね。だいたいいつも深爪ぎみ。
そんな調子なので、いわゆる爪のオシャレ、
マニキュアとかは全然興味なかったんだけど、
こないだとある広告で、シンプルなサンダルと合わせた
ペディキュアをした足の美しさに惹かれてしまってな。
で、いろいろ調べてたら、今は地爪に近い短さの
ナチュラルな付け爪もあると分かってな。
(付け爪と言えば鬼のように長いイメージしかなかった)
マニキュアもちょっといいなあと思い始めてる。
そんなに凝る気はないんだけど、
ちょっとオシャレしたいときにやってみたいな、なんて。
まあアレだ、それ自体けっこう「凝る」系のオシャレだし、
ピアス穴もめんどくさがって放置しているうちに塞がってしまった、
ものぐさな人間にどれだけ続くかは分からないけど!