宝島
- カテゴリ:日記
- 2014/06/04 18:12:45
子供の頃読んだスティーブンソンの小説。木の義足で肩にオウムを乗せた男が出て来る。内容はうろおぼえで、どんな話だったかウィキペディアで探してみた。
男の名はシルバー、もと海賊。なんでそれを思い出したかと言えば、ダンナが歩くと松葉杖の音がするからなのだ。見られたくないサイトを(エロではないが)見ていても、さっと別の画面に戻って知らん顔できるからありがたいか・・・
主人公の少年は無事に海賊の宝を手に入れるのだが、海賊の宝って、人殺しをいっぱいして集めた物だと思うから、沈没船の財宝とか、埋蔵金などと比べると汚れているような気がするなぁ。
僕は暢気に 「冒険の果てに一攫千金,少年ジムが勇気で数々の危機を乗り切った痛快冒険小説」 とまでしか思っていませんでした。物語の中で手に入れた海賊の宝をクローズアップして考えたことなかったです。
確かに,海賊の宝物は元の持ち主の怨念が籠もった,忌々しい物なのでしょうね~ ^^;
確かに海賊の宝って
強奪したものとかが一杯あって
恐ろしい歴史を持っていそうですね。
と その前に「百姓とゴマの油は絞れば絞るほど出る」とか言って 搾取して貯めこんだ黄金だったりして
宝くじでも当たるといいなあ
髑髏マークの^-^;