ノラちゃんの事。
- カテゴリ:日記
- 2014/06/03 10:17:42
おはようございます。
昨夜の出来事です。
裏の公園通りにはいつも住み着いているノラ猫がいます。
おとなしい性格で、人も怖がりません。
夜syocoは通りかかりました。するとおばちゃんが居て、猫にエサをひっそりとあげてます。
syocoはおばちゃんに声かけました。「かわいい猫ちゃんですね」と、声かけに用心したようなおばちゃんは、安心した表情になり、「誰がが捨てたのよ、慣れているから、メス猫だから捨てられたのに違いない。だから私はこのノラに避妊手術をしました。今まで沢山の野良猫に避妊手術をしてきましたが、費用がままなりません辛いです。」と野良猫にエサやるなと思う人の目を気にしながら言いました。
syocoは「そうですね、野良猫にエサやるなと言う人は言うだけ、これって猫は飢え死にしろって事ですよね、人間だっておなかがすいたらとても辛いから」と答えました。
以前 syocoは家の裏にいるとてもやせ細った野良猫がかわいそうになり、エサを買って来て夜、「右よし、左よし」と人に出会わないように猫ちゃんの居るような場所に置いてました。
しばらくしたら猫ちゃんは太ってきました。何しろおなかが窪んでヘッコンでいたんですから。猫はsyocoの置いたエサを見つけたのでしょうね。空の紙皿だけをいつも片付けてました。
しばらくするとその猫はいなくなりました。
ある日、隣人に野良猫がおなかすいてかわいそうと言いましたら、「エサあげるから増えるんだ」と言われました。
その言葉、かなり無責任だと思ったsyocoは言うだけではなくて、エサあげる人を非難するだけではなくて、有言実行という事で「じゃ避妊手術を皆エサあげるなと言う人たちで費用を負担してゆけば、野良は自然にいなくなると思いますが、如何?」
と答えましたら、なぜ私がお金出すんだ関係ないと言われました。
「貴方はご自分の意見として野良猫の問題に踏み込んだから言葉には当然責任が伴いますよね」と言いました。
syocoは意見するだけの人がとても嫌いです。こんな人は基本的に信用しません。
この地球は人間だけのものではないのです。生き物すべてがいる世界。
生存を許すか否かはお隣さんが決める事ではないです。syocoの考えが正しいとは言いませんが正しい、正しくないよりも、生きるものが生きたいというは自然の摂理。人が決める事ではないから。
syocoは物も生き物も好きです。
貧しい者も富める者も人間以外の生き物も皆がそれぞれの立場で幸せを享受できる事、それが大切。
最近は、窓からのぞいていても逃げなくなりました!
後、ヒヨドリとムクドリも来ます。昨年は、ヒヨドリが、庭の植木に巣を造り、ヒナが巣立ちました。
足長蜂と黄色スズメバチも巣を作っていますが、家族には、絶対刺しません!仲間と思っているのでしょうか?