南の島には、性同一障害者が、異常に多いです。
神様のミスというより、本人たちが望んで性を選んでるって感じさえします。

女になりたい男性は、バヨットと呼ばれ、田舎では美容師、都会ではダンサーになる人が多いです。
美容師といっても、日本のように国家試験など必要なく、門前の小僧スタイルです。
男になりたい女性は、トムボーイと呼ばれます。トムみたいな男の子って意味です。
バカにはされたりしますが、人格的には対等で、普通に生活しています。
人口３万人くらいですが、私の知り合いだけで、２０人以上います。かなりの数字でしょう。

以前、男友達のタタと、友人の店で酔っ払っていました。タタがお店の女主人に、
「俺と亀吉が結婚したら、仲人だぁ！」と、言いました。　そして、彼女の娘の５歳のベルタに
「うん、おまえは、フラワーガールだぞ♪」と、言いました。
言われたベルタは、顔を真っ赤にして、言い返してきました。
「オカマのフラワーガールなんて、やりたくない！！」

ええぇ～～　誰がオカマなんじゃい！！
ベルタを問い詰めると、皆が言ってる。町の噂になってるとのこと。
なんなのさぁ～？
早速、次の日、朝からバスターミナルへ行って、皆に聞いて回りました。

「うんうん、噂になってるよ。」　　「なんでさぁ！！」
「女なのに車運転しているし」　　そもそも田舎では、車の絶対数が少ないから、女が運転しないけどね。
「背が高い」　　南の島人々は皆、背が低めだけど。１５８cmは、日本では普通じゃわい！
「女のくせに、酒をいっぱい飲む」　　　ふん！　私の勝手じゃわい。

更に問いただしてみる。　「でもさ、見た目は普通に女に見えるやろう？」
「あ、それね。日本人って金持ちだから、どうせ手術したんだろうってさっ」
・・・・・　悲しい。

以前、近所に住んでいた、女友だちにも聞いてみました。
「あ、それね。うんうん、皆近所に住んでいた私に、聞きにくるよ。だから、言っといたよ。
違うよ。　だってアタシ、亀吉がナ○キン買うの、目撃したもん！」

あ、あ、あ。。。。　とりあえず、ありがとね。