Nicotto Town


きいてニコタリーナ


なかむらつながり

うーん こころおれそうなときは さんざいが ききますね

……またやっちゃったあ……。

えーと、経緯についてですが。

昨日、早めに来れば先に診られるかもというのを鵜呑みにして

早めに着いた病院で診察まで1時間以上待たされ、

そのイライラとかからついうっかりお医者さまに

「バイト中焦ると過呼吸になる」ことを漏らしてしまい

今の先生はなんかあるとすぐ薬を増やす人なので

(前の先生はカウンセリング重視だったんだけど

奥さんを亡くしてからふさいで休養してしまわれた)

当然のようにお薬の処方が増えまして、

しかもそれが以前ネットのどこかでお医者の先生だかに

「依存性とかいろいろヤバイ」って言われてたやつで

ふざけんなこれ以上養う薬が増えてやっていけるかって

むしろこの薬のことで気分が落ち込み、

しかもこの日、早めに診察が終わったら

こないだ見つけたちょっと落ち着ける喫茶店で

コーヒーとケーキ頼んで読書を楽しもう! 素敵!

とか思ってたのに時間かかり過ぎて計画が崩れ去り

(そもそも待ち時間に重いのを一冊読破したので

今日はこれ以上読書はいいわって気分だった)

自棄のように立ち寄ったショッピングモールでは

いまいちお買い物スイッチが入らず楽しめず

書店で前にネットで誰かが褒めていたエッセイ漫画を見つけ

買ってきて読んだら(面白かったけど)それはもう内容が壮絶で

慰めようとしていた心はかえってダメージを負い

今朝目覚めたらその鬱々気分がまだ続いていたので

バイトの帰りにドライブでもと、隣の町まで車を走らせ、

せっかく来たんだからとまたショッピングモールに寄り

(田舎には娯楽が少ないのでいつも同じ場所)

そしたら昨日は入らなかったお買い物スイッチが

onになったまま戻らなくなってしまって

財布が空になるまで(大して入ってなかったけど)

散財したら気分が少し落ち着きました。というわけ。

うむ。読み返してみるに、びっくりするほど自業自得。

とりあえずネットの声に影響されやすすぎだと思うよ!

あと買い物から帰ってきたら生理始まってて、

この気鬱がエッセイじゃなくて生理前のせいだったと知った…。

どうでもいいけど、今日は明るい漫画でも、と

聖おにいさん10とOBを1と2両方買ってみたんだけど、

(OBは敬愛する中村明日美子先生の代表作

「同級生」シリーズの後日譚をまとめた短編集です)

聖おにいさんはいつも通り面白かったけどさ、

…BL漫画って2冊一気に読むとお腹いっぱいになるな…。

私、あんまり商業BLって読まないからさ…。

中村明日美子先生だから買ったんだ…。

まあ、登場人物だいたいそれなりに幸せみたいでよかった…。

ちなみに昨日読んで精神状態を危うくさせたのは

中村珍さんの「誰も懲りない」ですた。

中村珍さんは壮絶な人生を歩まれてきてるようだけど

とりあえずどんなにつらくても何度転んでも懲りなくても

いつでもがむしゃらに行動はされてるので、

失敗が怖くて動くことすらしてない私よりは

生々しい生命感が素敵な方だな、と思いました(小並感)。

私がエッセイ出すなら、タイトルは「何もできない」だな…。




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