お題系「初めて食べたとき感動した物」
- カテゴリ:グルメ
- 2014/05/17 18:14:05
初見はすべて感動に満ちている・・・では終わってしまいますな。
まずは記憶に残ってものを挙げてみます。
○0〜小学校時代
ラーメン・・・祖母宅近所の普通の醤油ラーメンがやたらうまかった
です。ちなみにそのお店はもうないようです。
栗ご飯・・・・ご飯をどけて栗ばかり狙っていました。
焼き芋・・・・美味しかった+焼き芋売りのクルマに興味津々w
団子・・・・・祖母宅がある通りに屋台の団子屋さんが来たものです。
で、屋台に興味津々。もちろん美味しかったし、
串に刺さっているのが、何だか楽しかったです。
二色卵・・・・白身パートと黄身パートの二階建てで甘いもの。
おせちネタでした。
つきたての餅・初はいつ頃だったか、父の実家だったか自分の家
だったか忘れましたが、いつもの餅とは違う食感に
驚いたものです。
そういえばこの頃は母が料理本を結構持っていたので、それを見て
あれ食いたい、これ食いたいと妄想を膨らませておりました。
同様に「暮しの手帖」もあり、特にフランスの小学校の記事を見て、
美味そうな給食の数々に目を見張っていた記憶があります。
○中学時代
ピザ・・・・・冷凍食品でしたが、叔母宅で頂いたものがやけに
美味しく感じました。結果、ピザはもちろん、
手軽なところでピザトースト、さらに無類のチーズ
好きになり、今に至ります。
○高校時代
自分で釣った魚
・・・・川のものはアユ、カジカ、オイカワ。
海のものはアナゴ、アイナメ、セイゴ、サッパ、
サヨリ。
新顔に出会うたび、味わい深く頂きました♪
○大学時代
特になし・・・多分お金がなく(バイクにつぎ込んでいたのでw)
ろくなものを食べていなかったかもです。
この時期初めて北海道に行ったのですが、同じ
理由で食事は食パンに携行したマヨネーズ・・・。
なので、食の体験はさっぱりでしたw
○卒業後、現在まで
北海道の食・・上記の体験があるからというわけでもありませんが、
食べ物は必ず絡めていますw
甜菜糖、山わさび、豚丼、サンマ丼、かきえもん、
ウニだけウニ丼、サンマロール鮨、ホッカイシマエビ、
ゆめぴりか、ふっくりんこ、ななつぼし、糠平常宿の
夕ご飯、中富良野のジンギスカン・・・。
挙げればきりがありませんで、これからも増えること
でしょう。
自分で釣った魚
・・・・海が中心で、新顔は少ないですが・・・ギンポが
大漁だったときは天ぷらが美味しかったです。
他にはウミタナゴ、メバル、ウマヅラハギなど。
クミンのキャロットラペ
・・・・最近お手本にしている「ひとり分から、ちゃんと
おいしい フレンチの本」の中にあったものです。
えらく簡単なのに香り高い一品で、その香りだけで
虜になってしまいました。
書いている側から思い出されてくるものも多いのですが、このままでは
終わりそうにありませんので、ひとまずこの辺で。
初めて食べたとき感動したものは、もちろんその後も頂く機会があります。
それは大枠としては同じものであっても、頂く場所、材料の産地、料理人、
自分自身の調子などなどで、実はその都度その都度違うもの。
極端な話、すべては初めて頂くものとも考えられます。
冒頭に申し上げましたが、初見と考えれば、すべて感動に満ちている、
そう思うと、いつも何気なく頂くものが、輝いて見えてきます・・・
と、気持ちの持ち方一つで、いつも得した気分になれそうですね♪
自己完結気味に終了〜☆
そうですねえ。
本文に書いたのは基本的に好きなものでしたが、同時にどうしても
食べられなかったもの(結構あるw)の記憶も甦りました。
今回は省略してますが、いずれ書く機会があれば・・・と思います。
二色卵は、母の料理本に載っていたものです。小学生福助が「これは
良さそうだから、ぜひおせちに入れてくれ!」と頼んで実現したもの。
固ゆで卵を白身と黄身に分けて裏ごしし、甘く味付け。次に下を白身、
その上に黄身という具合に型に入れ、蒸して仕上げるんだったような。
出典や細かい部分はさすがに忘れてしまってますね☆
書いているうちにあれこれと思い出すことがありますものね。
そして幼い頃の記憶に向かっていくような。。
旅先での食事は美味しく感じますし、
その道中で食べる駅弁なども、楽しみや感動がありますね(´▽`)
仰るように初めていただくものは何かしらの感動を与えてくれそうです。
二色卵というのは初めて聞きました^^ゞ
確かに原型はクミンなしなのですよね。
私はそちらの方が未トライなので、試してみます♪
最近とんとご無沙汰なんです>釣り
でもそう言われてみると、久々にやってみたいような気も☆
BBQのときによく「男性」が作ってらっしゃる気がしますが、確かにこれ美味しいですよね。
でも クミン入りは未トライな気がするので今度自分でも作ってみます。
でもなんたって「福助さんが釣った魚」が美味しそうですー
新鮮な素材ならば手を加えないほど良いとは聞きますが、そうして美味しく
仕上げるのは高い技術の現れですよね。
機会があったら味わってみたいものです。
ちなみにごちそうさんは私も総集編で全体像がわかったところでした☆
焼き加減が絶妙で「焼き」だけでこんなにお魚がおいしくなるってびっくりしました^^
ごちそうさん、面白かったですね〜^^
先日の総集編録画してあってやっと全体のあらすじがわかりました^^
クミンのキャロットラペ、いいですよ〜。
人参の底力を思い知らされる一品で、味も香りも最高です。
京都のイワナとは・・・どんな風に調理されていたんでしょう。
タイミングや雰囲気っていうのも、料理の一部と思えますし、実際大事なものだと
思います。深奥幽玄か、はたまたはんなりか、いやどちらも美味そうです♪
子供の頃の記憶、私は他の子より食べることへの関心が強過ぎたんだと思います。
今思うと、あの頃の私は「ごちそうさん」のめ以子(幼少期)に近かったかもwww
クミンのキャロットラペ、作ってみたくなりましたw
そういえば、子供の頃からの初めて食べたものって
今まで思い出したことないかもです^^
川魚・・・どろくさいイメージで避けていたのですけど
京都で初めてイワナをいただいた時、あまりにおいしくて目から鱗でしたw
おいしいものって味がいいのもそうですけど、おいしいタイミングや雰囲気もありますよね^^
今小皿一つ分ぐらいありますので、どうぞ召し上がれ・・・あれ?
どこでもドアがあればお持ちしたぐらい、これはホントに美味しいです。
クミンってインド料理のスタータースパイスのイメージが強くて、温めて
使うものという先入観がありましたが、これは冷製でしっかり個性が出ます。
釣りたての魚は魚屋さんに申し訳ないぐらいの鮮度がたまりませんね。
刺身にしても良し、加熱しても良しで、かなり楽しみました。
食はまさしく日々の重要なことであり、幸せの源ですものね。
最近は、そこに割く時間とエンゲル係数が次第に上昇している気がしますwww
クミンのキャロットラペをごちそうしてください(❁′ᗨ‵❁)
美味しそうな響き…
あと、釣りたてのお魚も大好きです。
食べないと死んじゃうので、
食べることに喜びがあると
毎日それだけで幸せですよね〜
いや全く驚きました。
人参の底力を思い知らされた感じです。
オリーブオイルも銘柄やら何やらで、色んな味わいがあるんでしょうね。
私はまだ探索途上。
あれこれ試してみますです☆
おいしいですよ,ほんと。
私はお気に入りのオリーブオイルを使います。
美味しいものを美味しいって感じるのは,いつも自己完結ですよ,味覚は個人的なものですもん。
パクチーを嫌いな人と好きなひとがいるように。