Nicotto Town



ふたりのイーダ


J-WAVEで今、童話系の朗読がされてて、それのタイトルが

「イーダちゃんとお花の世界」(←うろ覚え)
といって、とてもかわいらしいのですが、
イーダっていう名前で思い出したのが
「ふたりのイーダ」という映画です。

小学校の時の映画の時間に毎年見せられてた映画なんですが
これ、椅子が「イーダ」という女の子を求めて
彷徨い歩くんですよね……。
で、その女の子は実は原爆にやられて死んでるという。
でも椅子はそんな事は知らないからイーダを捜すんです。
で、似た女の子をイーダだと思って……

今ちょっとぐぐって確認してみたら
松谷みよ子さんの原作なんですね。

「三歳の女の子と少年とおしゃべりする小さな木の椅子の、
美しいファンタジックな世界を描く」

って。めっちゃ怖かった思い出しかあらへん!!
(なのに3回は見せられてる…)
ストーリーも、もしかしたら脳内改変してるかもしれませんが、
もう一回見直したいとも思わないです。
だって、怖い…TT
イーダって名前、自分には本当に鬼門です……くわばらくわばら。

#日記広場:映画

アバター
2014/05/18 23:38
○おにぎりんさん
大人にとってみれば普通すぎることでも知らない子供にとっては大冒険なのと
逆ですね。(^o^)
でも、作者は大人なので、きっと大人子供関係ないかもですよ。
おにぎりんさんは、どんな大人ですか?(*^O^*)
アバター
2014/05/14 22:18
こんばんは。

読んだことないですが、児童関係の物語には
大人が読むとシュールすぎる内容のがありますね。
子供の素直さと想像力がそのシュールささえ
受け入れられるものに変換してしまえるのだから、
子供は度量が大きいといえるかもしれませんw



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