電気自動車
- カテゴリ:車・バイク
- 2014/05/09 20:18:31
ハイブリッド自動車が、電動式のみの自動車になって、普及していくには?本日これについて考えていました。ハイブリッドだと、燃焼させてのエンジンを搭載し、排気ガスを排出するマフラーを取り付けなければならない。バッテリーが収納されている近くを通過しているようだ。完全にバッテリー式になると、そのマフラーは着かなくなる。バッテリー収納付近にはカバー?らしきものだけになる。?バッテリーを充電するステーションは、登場してきてはいるようだが、充電にかなりの時間を要するようだ。電気不足を解消するには、原発には頼れなくなってきているので、ソーラー、風力発電によって、バッテリーを充電していくことになると思われるが、ステーションが、電池交換所となっていくのである。大きな車用乾電池を製造し、製造番号が各乾電池に記入されており、何回充電したのか?その製造番号で確認できるようになっており、その情報は、世界各地、スマホやなんかでも知ることが可能となっている。初め、新車を購入するときは、その充電池の金額も払わなくてはならないのだが、ステーションでは、充電されたその乾電池を入れ替えて、充電料(手数料等含む・・・)を支払うだけになるのである。交換の仕方としては、ステーションに入り込んだら、床から上昇する4支柱式4点リフトがある場所の上に停車し、車が持ち上げられ、車体下のガード、カバーを取り外し、少し、リフトを下げて、横から乾電池を取り出し、装填するのだが、専用の装填機があり、並んだ乾電池を一気に横からズニュズニュ!・・・入れたら、電池がずれないように底部の固定版を徐々に締めてガッチリ固定し、また、カバー、ガードを取りつけ、終了である。所要時間、リフトアップから、10~15分で、フル充電で再び走行・・・・。なにかのデータバックアップ用に、通常のバッテリー(パナソニック:カオスバッテリーだとか?ユアサバッテリーだとか?)は、従来と同じで1個から2個別場所に取り付いている。