森の本棚
- カテゴリ:30代以上
- 2014/05/02 22:53:39
私は森の中に本棚を持っている、
これは秘密なんですけどね。
そして正確には妄想なんです。
本棚があるからには、本棚のある小部屋があり、
小部屋があるからには小さな家があり、
それは森の奥のおそらく山荘のようなもので、
しかし、都会も嫌いではなく、だから都会に住んでいるのだけれど、
でも、静かな場所そして空気がキレイな所もよくて、
週末ぐらいは行きたいのだけれど、
忙しすぎて中々行けないのが現状で、
だから、妄想の森の本棚である。
ふーーーう、疲れた。
都会の生活にうんざりし始めたら、
絶句する前に、夜汽車に乗り鼻歌を歌いながら、
鼻ちょうちんをふくらましながら、深い眠りに入る。
そして目が覚めると、山荘の前に私はいるのだ。
山荘には三つの部屋があり、
食事をする部屋と眠る部屋と本を読む部屋がある。
本棚はさほど大きくない、
趣味のための本棚である。
さて、その本棚にはどんな本を並べるか。
それは本屋で物色するときに決めている、
これは都会の本棚のもの、これは森の本棚のものと。
たまに本屋で錬金術師や天狗などにも会うので、
その時にアドバイスをもらうこともある。
そう、その天狗に森の本棚に本は運んでもらう。
錬金術師には、私を狐か狸か熊にしてもらう。
・・・・・あなたなら何にしてもらうだろう・・・・。
そして静かに読みたい本に囲まれて、
山荘の生活ははじまるのだ。
ブラしゃんの山荘に
本を読みに行きたいわ(´ω`*)
私の心の本棚には、今まで出会った本たちが、並べられてあるの~
時々、読み返しています^^
ブラボーさんの森の本棚、とてもステキ~♪
どんなレイアウトにしようか、どんなテーブルにしようか、どんな本を並べようか、
好きなものだけを詰め込んだ
そんなお部屋を いつか手に入れたいです^^
白樺の林の中に本だらけの別荘が欲しいすわ^^
都会の家には隠し部屋がある
そして・・
その隠し部屋の本棚の裏には
森へと続く階段がある。
そしたら、いつでも都会の喧騒から渋滞もなく
好きな時にいけるのにね!
ン?! そうだ!その逆もいいなぁ〜〜! ふふふ