ホビット 竜に奪われた王国
- カテゴリ:映画
- 2014/04/24 23:17:46
今年13作目の映画館観賞。
J・R・R・トールキンの児童文学「ホビットの冒険(The Hobbit, or There and Back Again.)」の
ピーター・ジャクソン監督による実写映画化、三部作の2作目。
流離の王トーリン・オーケンシールドと12人のドワーフ達と灰色の魔法使いガンダルフ、
そして”忍びの者”として仲間に加わったホビットのビルボ・バキンズの一向は、
邪竜スマウグに奪われたドワーフの王国を取り戻すため、エレボールを目指していた・・・
最高でした♪と1作めでブログに書いた覚えがありますが、2作めも最高でした♪
私のためのような原作を膨らませたエンターテイメント脚色が絶妙です。
夢中になって観ているので、3時間近い上映時間があっという間に過ぎて行ったのですが、
最後の方では、どこで物語が切れるのだろうかと、ドキドキしっぱなしでした。
ついに幕切れが訪れた時には、うわあああッ、ここでか!と心の中で悶えてしまいました。
見事な起承転結の「承」「転」でした。
3作めが待ち遠しいです。
オークがオーク語をしゃべっていると、スクリーンに英語と日本語の字幕が上下で並ぶのですが、
英語字幕に、日本字幕のクソ女とかクソエルフとかに該当する英単語を見つけられませんでした。
私が見落としているのか、英語字幕は品がいいのか、どちらかわかりません。
翻訳監修の人文学の先生が、直接オーク語を訳すと”クソ”になるのかもしれないけれど・・・
どうでもいいんですけど、3作めの公開までがじれったいので、字幕に八つ当たりしてみました。
★★★★☆【The Hobbit: The Desolation of Smaug】2013アメリカ・ニュージーランド
鑑賞料金1000円(今年映画館に払った累計11000円/13作)
>tkgサマ ピーター・ジャクソン監督にしてやられた感じです(笑
エンディングで叫んでました
心の中で^^
早くTVで放送しないかな~ と
ムシのいい期待^^;