名古屋と彦根の三が日(本編の62
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/04/14 08:35:03
夫君に本を見せると案の定
興味があるようです(笑)
もちろん本のカバーの一部分が
ちぎれてしまったのも見られてますが。
まあちぎれちゃったのは仕方がない。
とりあえず、これだけ貰っていくわー。
「他にはなんかいい本あった?」
うーーん・・・、見た限りではなかったけど
昔、復刻本ののらくろがあったはずなんで
ソレがあったら欲しいかも。
別にのらくろが好きというのではないのですが、
あえて父君の本で何か覚えているというと
ソレしか思い当たらなくて(゜∇^*)テヘ
「のらくろなんかあったっけ。それは懐かしいわ」
母君が意外と食いついてくる。この年代には
やはり印象深いのでしょうね。
いやー復刻本だから価値はないと思うけど。
どっかにあるんじゃないかなー。
「へーそんな本あったっけね」
見てないのかなぁ、母君は。
わたしは読んだけどな。
いわゆる「漫画」や「アニメ」は悪。
目が悪くなる、頭が悪くなる、役に立たない。
そんなことを信じていた親の世代です。
そのわりには学習系の漫画はあったな、我が家。
「日本の歴史」「○○のふしぎ」等。
小遣いで漫画を買っていたのも
割と見逃して貰ってたし。
そりゃーあんまり成績が悪いと
いわれましたけどぉ(笑)
現在の私があるのも「漫画」や「アニメ」のおかげ。
秘書達には、ほとんどそう言う方面の制限を
しなかったと思う。ま、テレビだけはNHK
教育を見せてましたけど。
質が良いんですよーNHK教育。
あ、ポンキッキなんかも見ていたかなぁ(笑)
もちろん父君の書棚にはコミックなんかありません。
15年くらい前、もっと前ですかねー。
「となりのトトロ、なかなかいいな」と
父君がポツッといったのが印象的でした。
父君が理解出来ないであろうと
思っていたわたしの「宮崎駿熱」バリバリの
頃でしたから、余計にうれしかったかなー。
ようやく世間に宮崎駿という名前が
認知されてきた頃だったし。
そんなことを回想しつつ、帰る準備です。
明日に続く
<昨夜のわたし>
けんしろうとSNSについて、盛り上がったり♪
さあ今日の一冊
「夏目友人帳 15巻」白泉社
三つ皿どのの話が、なんか泣けます。
いい顔をしないというのがお約束?(笑)
私は小学校に入った頃には漫画にハマっててさ。
一等最初に買ったんが、忘れもしない、ベルばらだった。
とはいえ?漫画で漢字を覚えたってのも正解なんだ。
感情の読み取り?とかも得意になったし。
それで、国語はイイ成績だったって信じて生きてきたよwww
逆に?理数系は散々だったが(^^;)
昭和の初めくらいの犬マンガとでもいいましょうか。
のらくろの 本なんてあるんだねーw
もはや宝物ですよね♪
息子は男なのにちびまる子ちゃんの「満点ゲットシリーズ」を愛読していました。
今でもたまに見ているみたいです。
もう本がボロボロなのにです^^;
学校の教科書よりもしっかり頭に入ってました(゜∇^*)テヘ
受験前に化学のマンガを何度も読んだので、電荷が記憶にとどまりやすかったし
歴史もところどころ頭に入りますw